数強塾MATH ATLAS

中1 / 文字と式 / 速さ・時間・道のりを表す式

まず、この問題から。問題文1冊120円のノートをx冊と、80円のペンを1本買います。代金をxを使った式で表し、x=3のときの代金を求めなさい。

速さ・時間・道のりを表す式

文字と式で「速さ・時間・道のりを表す式」が問われ、現実の場面を変数・式・図表へ翻訳し、結果を現実へ戻す型。 最初の一手は「未知量・単位・範囲・仮定を表にする」。答えを出したら、「単位・現実条件・答えの吟味不足」という間違いがないかを確認します。

見抜き方
文字と式で「速さ・時間・道のりを表す式」が問われ、現実の場面を変数・式・図表へ翻訳し、結果を現実へ戻す型。
最初の一手
未知量・単位・範囲・仮定を表にする
求めるもの
単位付きの結果とモデルの妥当性
典型的な罠
単位・現実条件・答えの吟味不足
到達レベル
基礎〜教科書標準
記事状態
要点・例題・演習 公開済み
01 / QUICK ANSWER

30秒でわかる答え

未知量・単位・範囲・仮定を表にする

文字と式で「速さ・時間・道のりを表す式」が問われ、現実の場面を変数・式・図表へ翻訳し、結果を現実へ戻す型。 最初の一手は「未知量・単位・範囲・仮定を表にする」。答えを出したら、「単位・現実条件・答えの吟味不足」という間違いがないかを確認します。

「速さ・時間・道のりを表す式」または同じ条件が現れる生活や社会の場面を式にする単位や制約がある
02 / WHY?

なぜそうなる?

WHY

速さ・時間・道のりを表す式では、なぜこの手順から始めるの?

現実を式にするときは、複雑な条件の一部を仮定として単純化します。単位・範囲・仮定へ答えを戻すことで、計算結果が現実に使えるか判断できます。

03 / CORE POINTS

ここだけは押さえる4点

  1. 01

    文字と式で「速さ・時間・道のりを表す式」が問われ、現実の場面を変数・式・図表へ翻訳し、結果を現実へ戻す型。

  2. 02

    最初にすること:未知量・単位・範囲・仮定を表にする。

  3. 03

    目標:単位付きの結果とモデルの妥当性まで、根拠をつないで示す。

  4. 04

    見直し:「単位・現実条件・答えの吟味不足」という間違いがないか、元の条件へ戻って確かめる。

04 / WORKED EXAMPLES

考え方がつながる例題3

例題 1 / まず解く

文字と式の入口問題

1冊120円のノートをx冊と、80円のペンを1本買います。代金をxを使った式で表し、x=3のときの代金を求めなさい。

ヒント・解説を見る

ヒントノートx冊の代金は120x円です。

  1. 合計は120x+80円。
  2. x=3を代入すると120×3+80。
  3. 360+80=440。

答え式は120x+80、x=3のとき440円

確かめノート3冊360円とペン80円を直接足しても440円です。

例題 2 / 定義へ戻る

同じ問題を、定義から考える

【問題文をもう一度】1冊120円のノートをx冊と、80円のペンを1本買います。代金をxを使った式で表し、x=3のときの代金を求めなさい。 この問題で使った「速さ・時間・道のりを表す式」の定義・性質を説明しなさい。

ヒント・解説を見る

ヒント答えの計算ではなく、なぜその手順を使えるかを言葉にします。

  1. ノート代は単価×冊数で表す。
  2. ペン代80円を加える。
  3. できた式へx=3を代入する。

答え文字式では、変化する数量を文字で表し、数量どうしの関係を式にします。

確かめ定義と最初の一手「未知量・単位・範囲・仮定を表にする」がつながっているか確認します。

例題 3 / 検算する

問題文の条件へ答えを戻す

【問題文をもう一度】1冊120円のノートをx冊と、80円のペンを1本買います。代金をxを使った式で表し、x=3のときの代金を求めなさい。 得た答えが、問題文のすべての条件を満たすことを確かめなさい。

ヒント・解説を見る

ヒント「単位・現実条件・答えの吟味不足」が起きていないか、元の数・式・図へ戻します。

  1. 未知量・単位・範囲・仮定を表にする
  2. x=3を代入すると120×3+80。
  3. 360+80=440。
  4. 答えを問題文の条件へ戻す

答え式は120x+80、x=3のとき440円

確かめノート3冊360円とペン80円を直接足しても440円です。

05 / PRACTICE

基礎→標準→発展の3段階演習

Q1基礎

【問題文】1冊120円のノートをx冊と、80円のペンを1本買います。代金をxを使った式で表し、x=3のときの代金を求めなさい。

答えと解説
式は120x+80、x=3のとき440円

ノートx冊の代金は120x円です。 ノート3冊360円とペン80円を直接足しても440円です。

Q2標準

【同じ問題を説明する】1冊120円のノートをx冊と、80円のペンを1本買います。代金をxを使った式で表し、x=3のときの代金を求めなさい。 計算前の判断を三つ、順番に書きなさい。

答えと解説
ノート代は単価×冊数で表す。 → ペン代80円を加える。 → できた式へx=3を代入する。

文字式では、変化する数量を文字で表し、数量どうしの関係を式にします。

Q3発展

【同じ問題を検算する】1冊120円のノートをx冊と、80円のペンを1本買います。代金をxを使った式で表し、x=3のときの代金を求めなさい。 「速さ・時間・道のりを表す式」の定義と問題文の条件を使って、答えが正しい理由を説明しなさい。

答えと解説
式は120x+80、x=3のとき440円。ノート3冊360円とペン80円を直接足しても440円です。

「単位・現実条件・答えの吟味不足」を避け、答えを元の条件へ戻すところまでが解答です。

06 / ERROR CLINIC

間違いを、理由から直す

単位・現実条件・答えの吟味不足

答えだけを消してやり直すのではなく、最初の一手「未知量・単位・範囲・仮定を表にする」へ戻ります。条件を図・表・式へ書き直し、どの行で条件が失われたかを特定してください。

見直しの合言葉

入力の条件、途中の根拠、出力「単位付きの結果とモデルの妥当性」の三つがつながっているかを確認します。

07 / QUESTIONS

よくある「なぜ?」

速さ・時間・道のりを表す式は何を覚えればよい?

答えの形だけでなく、「未知量・単位・範囲・仮定を表にする」という最初の判断と、その理由をセットで覚えます。

途中で分からなくなったら、どこへ戻る?

問題文の条件と、求めるものを分けて書きます。その後「「速さ・時間・道のりを表す式」または同じ条件が現れる」があるかを確認してください。

できたかどうかは、どう判断する?

初見の類題で初手を自分で選び、「単位・現実条件・答えの吟味不足」を避けて理由まで説明できれば合格です。