数強塾MATH ATLAS数学特集

まず1問 中1・一元一次方程式

問題文花子と由美がおはじきを30個ずつ持っています。花子が由美に何個かあげたところ、花子のおはじきは由美のちょうど半分になりました。花子は何個あげましたか。

数強塾本体の中1「方程式の文章題」を、考え方まで学べる形に拡張しています。

PROBLEM STUDIO / 次の6問

問題を読んで、
定義を思い出す。

答えを見る前に、問題文の条件と「何を求めるか」を自分の言葉で確認してください。中1から数学IIIまで、考え方の違う6問を用意しました。

Q-02中1 / データ

15分未満は何割?

問題文

30人の通学時間を調べました。0分以上5分未満:2人、5分以上10分未満:6人、10分以上15分未満:10人、15分以上20分未満:8人、20分以上25分未満:4人です。①15分未満の生徒の相対度数、②最も度数が大きい階級を求めなさい。

まず考える
  1. 15分未満に含まれる階級はどれ?
  2. 相対度数の分母は何人?
  3. 最も高い柱は度数何人の階級?
定義・性質を思い出す

相対度数=その範囲の度数÷総度数。最頻階級は、度数が最も大きい階級です。

ヒントを1つ見る

15分未満は 2+6+10=18人です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

30人の通学時間を調べました。0分以上5分未満:2人、5分以上10分未満:6人、10分以上15分未満:10人、15分以上20分未満:8人、20分以上25分未満:4人です。①15分未満の生徒の相対度数、②最も度数が大きい階級を求めなさい。

解答・確かめ

18÷30=0.6、つまり60%。最頻階級は10分以上15分未満です。

関連テーマで学ぶ
Q-03中2 / 証明

中線は頂角を二等分する?

問題文

AB=AC の二等辺三角形 ABC で、D は辺 BC の中点です。線分 AD を引くとき、∠BAD=∠CAD であることを証明しなさい。

まず考える
  1. どの2つの三角形を比べる?
  2. 等しい3組の辺はどれ?
  3. どの合同条件が使える?
定義・性質を思い出す

中点なら BD=CD。三辺がそれぞれ等しい2つの三角形は合同で、対応する角は等しくなります。

ヒントを1つ見る

△ABD と △ACD を比べます。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

AB=AC の二等辺三角形 ABC で、D は辺 BC の中点です。線分 AD を引くとき、∠BAD=∠CAD であることを証明しなさい。

解答・確かめ

AB=AC、BD=CD、AD=AD より三辺がそれぞれ等しいので △ABD≡△ACD。対応する角より ∠BAD=∠CAD。

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Q-04中3 / 図形

広場を横切る道

問題文

縦5m、横12mの長方形の広場があります。一つの頂点から向かい側の頂点まで、広場内を一直線に横切る道を作ります。道の長さを求めなさい。

まず考える
  1. 対角線と二辺はどんな三角形を作る?
  2. 斜辺はどの線分?
  3. 長さでは平方根のどちらを採る?
定義・性質を思い出す

直角三角形で、斜辺を c、他の二辺を a、b とすると a²+b²=c² です。

ヒントを1つ見る

道の長さを d m として、d²=5²+12²。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

縦5m、横12mの長方形の広場があります。一つの頂点から向かい側の頂点まで、広場内を一直線に横切る道を作ります。道の長さを求めなさい。

解答・確かめ

d²=25+144=169 より、道の長さは d=13m。

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Q-05数学I / 二次関数

柵20mで最大の面積

問題文

川に接する一辺には柵を設けず、残りの三辺に合計20mの柵を使って長方形の囲いを作ります。囲いの面積を最大にする各辺の長さと、その最大面積を求めなさい。

まず考える
  1. 川に垂直な辺を x m とすると残る一辺は?
  2. x の範囲は?
  3. 二次関数の頂点は定義域内?
定義・性質を思い出す

y=a(x−p)²+q で a<0 なら、x=p が定義域内にあるとき最大値は q です。

ヒントを1つ見る

面積を S=x(20−2x) と表します。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

川に接する一辺には柵を設けず、残りの三辺に合計20mの柵を使って長方形の囲いを作ります。囲いの面積を最大にする各辺の長さと、その最大面積を求めなさい。

解答・確かめ

S=−2(x−5)²+50。垂直な二辺を5m、残る一辺を10mにすると、最大面積は50m²。

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Q-06数学A / 確率

和が8だと分かった後

問題文

区別できる2個の公平なさいころを同時に投げたところ、出た目の和が8であることが分かりました。この条件のもとで、少なくとも一方の目が3である確率を求めなさい。

まず考える
  1. 和が8になる順序つきの組は何通り?
  2. (3,5) と (5,3) は区別する?
  3. 3を含む組はいくつ?
定義・性質を思い出す

条件付き確率では、標本空間を条件を満たす結果だけに更新します。P(B|A)=P(A∩B)÷P(A)。

ヒントを1つ見る

和が8になる組は (2,6)、(3,5)、(4,4)、(5,3)、(6,2)。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

区別できる2個の公平なさいころを同時に投げたところ、出た目の和が8であることが分かりました。この条件のもとで、少なくとも一方の目が3である確率を求めなさい。

解答・確かめ

5通りのうち3を含むのは2通りなので、確率は 2/5。

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Q-07数学III / 微分

二重になった関数をほどく

問題文

関数 f(x)=(x²+1)³ の導関数 f′(x) を求め、x=1 における接線の傾きを求めなさい。

まず考える
  1. 外側と内側の関数はそれぞれ何?
  2. 内側 x²+1 の微分は?
  3. 最後に何を掛け忘れてはいけない?
定義・性質を思い出す

合成関数の微分法:{F(g(x))}′=F′(g(x))g′(x)。

ヒントを1つ見る

u=x²+1 と置き、u³ を微分してから du/dx を掛けます。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

関数 f(x)=(x²+1)³ の導関数 f′(x) を求め、x=1 における接線の傾きを求めなさい。

解答・確かめ

f′(x)=6x(x²+1)²。したがって f′(1)=24。

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SPECIAL EDITIONSUKYOJUKU.COM / MATH FEATURE

JUNIOR 1 → MATHEMATICS III / 52 UNITS / 1,565 THEMES

数学の要点・公式大全 数学を、
もっと楽しく。

中1から数学IIIまで、覚える公式だけでなく、いつ使うか・最初に何を書くか・どこで間違えるかまで整理しました。必要なテーマの解説と練習へ、その場から進めます。

COURSES9中1〜数学III
UNITS52全課程の検索単元
THEMES1,565要点・疑問・解法
EVERY LESSON3+3例題+段階別演習
CHAPTER 01 / 学習ルート

苦手の入口から、
次に学ぶ単元へ。

どこから始めるか迷ったら、今の苦手に近いチャンネルを選んでください。関連する単元を、学年をまたいでたどれる4本のルートです。

R-01 / 計算の土台一次方程式・連立方程式へ

符号から方程式まで

入口の問題文

ノートを1人に3冊ずつ配ると8冊余り、4冊ずつ配るには7冊足りません。生徒数とノートの総数を求めなさい。

必要な前提を確認

正負の計算 → 文字で数量を表す → 等式を作る

計算ミスを一つずつほどき、文章題を式にできるところまで進む。

  1. STEP 01中1 / 正の数・負の数
  2. STEP 02中1 / 文字と式
  3. STEP 03中1 / 一元一次方程式
  4. STEP 04中2 / 連立方程式
R-03 / 図形・証明証明と計量を一体化

作図から三平方まで

入口の問題文

縦5m、横12mの長方形の対角線の長さを求めなさい。どこに直角三角形が見えますか。

必要な前提を確認

作図と角 → 合同・相似 → 三平方

図に条件を書き、根拠を言葉にして、長さの計算へつなげる。

  1. STEP 01中1 / 平面図形・作図
  2. STEP 02中2 / 平行線と角・多角形
  3. STEP 03中2 / 合同と証明
  4. STEP 04中3 / 相似な図形
  5. STEP 05中3 / 三平方の定理
R-04 / 確率・データデータを根拠に判断

分布から統計的推測まで

入口の問題文

60人を無作為に調べると18人がAを選びました。全校600人では何人ほどと推定できますか。

必要な前提を確認

度数と割合 → 比較 → 無作為抽出と推定

グラフを読むだけで終わらず、比較・標本・推測まで順に進む。

  1. STEP 01中1 / データの分布
  2. STEP 02中2 / データの比較
  3. STEP 03中3 / 標本調査
  4. STEP 04数学I / データの分析
  5. STEP 05数学B / 統計的な推測
CURRICULUM UPDATE / 現行課程対応

いま学ぶ内容を、
いまの学年で。

現行の学習内容に合わせ、中1のデータと確率、中2の反例と比較、中3の標本調査を、すぐ開ける独立テーマとして収録しています。

収録内容確認:2026年8月25日 / 学年配置の基準:文部科学省 中学校学習指導要領解説・数学編 ↗

02 / FORMULA DESK

公式は、
使う条件までセット。

主要な公式を、式の形だけでなく「使える条件」と「最初の一手」で整理しました。各カードから、使い方と関連テーマを詳しく確認できます。

F-01中1

数の距離

先に問題文

|−7|+|3| を計算しなさい。

使う公式・条件を開く
|a| = 0からaまでの距離
条件
aは正・0・負のどれでもよい
初手
符号と大きさを分ける
答え・確かめを見る

0からの距離なので 7+3=10。

この公式を問題から学ぶ
F-02中1

一次方程式

先に問題文

方程式 5x−7=18 を解きなさい。

使う公式・条件を開く
ax + b = 0 ⇒ x = −b/a
条件
a≠0。0では割らない
初手
両辺に同じ操作をする
答え・確かめを見る

両辺に7を足して 5x=25、よって x=5。

この公式を問題から学ぶ
F-03中1

比例・反比例

先に問題文

y は x に比例し、x=4 のとき y=12です。x=7 のときの y を求めなさい。

使う公式・条件を開く
比例 y=ax / 反比例 y=a/x
条件
反比例ではa≠0かつx≠0
初手
商か積が一定かを見る
答え・確かめを見る

a=12÷4=3 なので y=3x。答えは21。

この公式を問題から学ぶ
F-04中2

一次関数

先に問題文

点 (1,3) と (4,9) を通る一次関数の式を求めなさい。

使う公式・条件を開く
y=ax+b, a=変化量の比
条件
一次関数ではa≠0。傾きの計算はΔx≠0
初手
傾きと切片を対応させる
答え・確かめを見る

傾きは (9−3)÷(4−1)=2、切片は1。y=2x+1。

この公式を問題から学ぶ
F-05中3

展開・因数分解

先に問題文

(x−4)² を展開しなさい。

使う公式・条件を開く
(a±b)²=a²±2ab+b²
条件
±は中央項の符号と対応
初手
符号と中央の項を確認
答え・確かめを見る

x²−8x+16。中央項の符号まで確認します。

この公式を問題から学ぶ
F-06中3

平方根

先に問題文

√12×√3 を計算しなさい。

使う公式・条件を開く
√a × √b = √(ab)
条件
実数範囲ではa,b≥0
初手
平方数の因数を外へ出す
答え・確かめを見る

√36=6。

この公式を問題から学ぶ
F-07中3

二次方程式

先に問題文

2x²−3x−2=0 を解きなさい。

使う公式・条件を開く
x=(−b±√(b²−4ac))/2a
条件
ax²+bx+c=0, a≠0
初手
a,b,cと判別式を管理
答え・確かめを見る

x=2、−1/2。代入するとどちらも左辺が0になります。

この公式を問題から学ぶ
F-08中3

直角三角形

先に問題文

直角をはさむ2辺が6cm、8cmの直角三角形で、斜辺を求めなさい。

使う公式・条件を開く
a²+b²=c² 〈cは斜辺〉
条件
直角三角形で使う
初手
最初に斜辺を確定する
答え・確かめを見る

√(6²+8²)=√100=10cm。

この公式を問題から学ぶ
F-09数学I

二次関数

先に問題文

y=x²−6x+5 を平方完成し、頂点を求めなさい。

使う公式・条件を開く
y=a(x−p)²+q
条件
a≠0。定義域も同時確認
初手
軸・頂点・端点を書く
答え・確かめを見る

y=(x−3)²−4。頂点は (3,−4)。

この公式を問題から学ぶ
F-10数学I

正弦定理

先に問題文

△ABCで A=30°、B=90°、a=4 のとき b を求めなさい。

使う公式・条件を開く
a/sin A=b/sin B=c/sin C=2R
条件
辺と向かいの角を対応
初手
一組以上の対辺・対角を使う
答え・確かめを見る

4/sin30°=b/sin90° より b=8。

この公式を問題から学ぶ
F-11数学I

余弦定理

先に問題文

2辺が5、7、その間の角が60°の三角形で、残る辺を求めなさい。

使う公式・条件を開く
a²=b²+c²−2bc cos A
条件
aは角Aの向かいの辺
初手
2辺と挟角/3辺から角
答え・確かめを見る

c²=5²+7²−2·5·7·cos60°=39。よって c=√39。

この公式を問題から学ぶ
F-12数学A

組合せ

先に問題文

8人から順序を区別せず2人を選ぶ方法は何通りですか。

使う公式・条件を開く
nCr=n!/{r!(n−r)!}
条件
0≤r≤n、順序を区別しない
初手
同じ選び方の重複を除く
答え・確かめを見る

₈C₂=8·7÷2=28通り。

この公式を問題から学ぶ
F-13数学A

条件付き確率

先に問題文

2個のさいころの和が8だと分かっています。少なくとも一方が3である確率は?

使う公式・条件を開く
P(B|A)=P(A∩B)/P(A)
条件
P(A)>0
初手
標本空間をAへ更新する
答え・確かめを見る

和が8の5通り中、3を含むのは2通り。2/5。

この公式を問題から学ぶ
F-14数学II

三角関数

先に問題文

sin75° を加法定理で求めなさい。

使う公式・条件を開く
sin(α+β)=sinαcosβ+cosαsinβ
条件
角の単位と範囲を統一
初手
符号と角の位置を確認
答え・確かめを見る

sin(45°+30°)=(√6+√2)/4。

この公式を問題から学ぶ
F-15数学II

対数

先に問題文

log₂8+log₂4 を一つの対数にまとめて値を求めなさい。

使う公式・条件を開く
logₐ(MN)=logₐM+logₐN
条件
a>0, a≠1, M,N>0
初手
底・真数条件を最初に書く
答え・確かめを見る

log₂(8·4)=log₂32=5。

この公式を問題から学ぶ
F-16数学B

等差数列

先に問題文

初項4、公差3の等差数列の第12項を求めなさい。

使う公式・条件を開く
aₙ=a₁+(n−1)d
条件
初項をn=1とする場合
初手
初項と添字の開始を確認
答え・確かめを見る

a₁₂=4+(12−1)·3=37。

この公式を問題から学ぶ
F-17数学B

標準化

先に問題文

平均60、標準偏差8のデータで、値72の z 得点を求めなさい。

使う公式・条件を開く
z=(x−μ)/σ
条件
σ>0
初手
平均からのずれを標準偏差単位へ
答え・確かめを見る

z=(72−60)÷8=1.5。

この公式を問題から学ぶ
F-18数学C

ベクトル

先に問題文

ベクトル a=(2,1)、b=(1,−2) の内積を求め、位置関係を答えなさい。

使う公式・条件を開く
a・b=|a||b|cosθ
条件
0≤θ≤π
初手
角・垂直・射影へ翻訳
答え・確かめを見る

a・b=2·1+1·(−2)=0。2つは垂直。

この公式を問題から学ぶ
F-19数学III

合成関数の微分

先に問題文

f(x)=(x²+1)³ を微分し、f′(1)を求めなさい。

使う公式・条件を開く
{f(g(x))}′=f′(g(x))g′(x)
条件
必要な範囲で両方が微分可能
初手
外側と内側を分ける
答え・確かめを見る

f′(x)=6x(x²+1)²、f′(1)=24。

この公式を問題から学ぶ
F-20数学III

置換積分

先に問題文

∫2x cos(x²) dx を求めなさい。

使う公式・条件を開く
∫f(g(x))g′(x)dx=∫f(t)dt
条件
t=g(x)。定積分は端点も変換
初手
微分が隣にある塊を置く
答え・確かめを見る

t=x² と置くと、sin(x²)+C。

この公式を問題から学ぶ
CHAPTER 03 / 全単元ガイド

全52単元から、
いま必要な1単元へ。

到達目標・最初の一手・典型ミスを見比べて、復習したいテーマを選べます。学年をまたぐ検索にも対応しています。

中1

数・文字・方程式の基礎

8単元 / 291テーマ

UNIT 01 / 数と式・論証最優先44テーマ単元TOP →

正の数・負の数

符号・絶対値・数直線を一体で理解し、四則計算と数量の変化を正確に表す。

この単元の最初の1問 / 問題文

次の計算をしなさい。 −8+13−(−4)

どう考える?
  1. 引く数が負なので、加法に直す。
  2. 符号を整理してから左から計算する。
  3. 数直線上の移動でも結果を確かめる。
定義・性質を確認

負の数を引くことは、その数の反対の数を加えることと同じです。

ヒントを1つ見る

−(−4)を+4に直します。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

次の計算をしなさい。 −8+13−(−4)

解答

9

確かめ

−8から右へ13進むと5、さらに右へ4進むと9です。

要点例 / 加減混合計算
最初の一手
数直線に0と基準値を置き、符号と距離を分ける
典型ミス
負号と絶対値の役割の混同
44テーマを開く
01正の数と負の数02自然数・整数・小数・分数03数の集合と四則計算の可能性04素数と合成数05素因数分解06指数を使う素因数分解07素因数分解で約数を求める08素因数分解で平方数を作る09符号の意味10数直線と原点11数直線上の点12反対の性質をもつ量13絶対値14絶対値が等しい数15数の大小16負の数どうしの大小17不等号による範囲18正負の数の加法19同符号の加法20異符号の加法21正負の数の減法22減法を加法に直す23加減混合計算24項として見る加減25正負の数の乗法26積の符号273数以上の積28正負の数の除法29商の符号30逆数31乗除混合計算32累乗33負の数の累乗34四則混合計算35分配法則を使う計算36交換法則・結合法則37工夫して計算38基準との差で平均を求める39数直線上の距離40過不足・増減の表現41気温・標高・収支の問題42正負の数の規則性43魔方陣と数の配置44不足する数を逆算
この単元の学習マップへ
UNIT 02 / 数と式・論証最優先38テーマ単元TOP →

文字と式

数量の関係を文字式へ翻訳し、式の値・一次式の計算・関係の説明へ進む。

この単元の最初の1問 / 問題文

1冊120円のノートをx冊と、80円のペンを1本買います。代金をxを使った式で表し、x=3のときの代金を求めなさい。

どう考える?
  1. ノート代は単価×冊数で表す。
  2. ペン代80円を加える。
  3. できた式へx=3を代入する。
定義・性質を確認

文字式では、変化する数量を文字で表し、数量どうしの関係を式にします。

ヒントを1つ見る

ノートx冊の代金は120x円です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

1冊120円のノートをx冊と、80円のペンを1本買います。代金をxを使った式で表し、x=3のときの代金を求めなさい。

解答

式は120x+80、x=3のとき440円

確かめ

ノート3冊360円とペン80円を直接足しても440円です。

要点例 / 倍数を文字で表す
最初の一手
式全体の型と使える公式を見抜く
典型ミス
符号・指数・かっこの処理
38テーマを開く
01文字を使う意味02数量を文字式で表す03積の表し方04商の表し方051と−1の省略06文字式の項07係数08一次式09式の値10代入11負の数を代入12分数を代入13単位を含む文字式14代金を表す式15速さ・時間・道のりを表す式16割合を表す式17整数を文字で表す18偶数・奇数を文字で表す19連続する整数20倍数を文字で表す21同類項22同類項をまとめる23一次式の加法24一次式の減法25かっこを外す計算26一次式と数の乗法27一次式を数で割る28分配法則29分数係数を含む計算30複雑な一次式の計算31式から数量を読み取る32等式33不等式34数量関係を等式で表す35数量関係を不等式で表す36式の意味を説明する37図形の周の長さを表す38規則性を文字式で表す
この単元の学習マップへ
UNIT 03 / 数と式・論証最優先36テーマ単元TOP →

一元一次方程式

等式の性質と同値変形を土台に、文章の数量関係を一つの未知数で解く。

この単元の最初の1問 / 問題文

方程式 3(x−2)+5=20 を解きなさい。

どう考える?
  1. 分配法則でかっこを外す。
  2. 文字の項と数の項を分ける。
  3. 得た解を元の式へ代入する。
定義・性質を確認

方程式の解は、等式を成り立たせる文字の値です。

ヒントを1つ見る

左辺を整理すると3x−1になります。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

方程式 3(x−2)+5=20 を解きなさい。

解答

x=7

確かめ

3(7−2)+5=15+5=20となり、右辺と一致します。

要点例 / 過不足の文章題
最初の一手
未知量を1つ定め、等しい二量を式にする
典型ミス
移項の符号と分母を払うときの掛け忘れ
36テーマを開く
01方程式と解02方程式を解く意味03等式の性質04両辺に同じ数を足す・引く05両辺を同じ数で掛ける・割る06移項07ax=bの方程式08かっこを含む方程式09小数を含む方程式10分数を含む方程式11分母を払う12係数に文字を含む方程式13解が与えられた方程式14解の検算15比例式16比例式の性質17比の値18代金と個数の文章題19過不足の文章題20年齢の文章題21整数の文章題22速さ・時間・道のり23追いつく問題24出会う問題25池の周回26通過算27割合・百分率の文章題28濃度の基礎29増減の文章題30図形の周長・面積31角度の文章題32規則性と方程式33未知数を何に置くか34表から方程式を作る35方程式の利用で答えを吟味する36解なし・すべての数が解への接続
この単元の学習マップへ
UNIT 04 / 関数最優先42テーマ単元TOP →

比例・反比例

表・式・グラフを往復し、変化と対応から二つの数量の関係を見抜く。

この単元の最初の1問 / 問題文

yはxに比例し、x=4のときy=12です。yをxの式で表し、x=−5のときのyを求めなさい。

どう考える?
  1. 比例の式をy=axと置く。
  2. 与えられた1組の値からaを決める。
  3. 求めた式へx=−5を代入する。
定義・性質を確認

y=ax(aは一定)で表せる関係を比例といい、aを比例定数といいます。

ヒントを1つ見る

12=4aから比例定数を求めます。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

yはxに比例し、x=4のときy=12です。yをxの式で表し、x=−5のときのyを求めなさい。

解答

y=3x、x=−5のときy=−15

確かめ

y÷xは12÷4=3、(−15)÷(−5)=3で一定です。

要点例 / グラフから比例式
最初の一手
x・y・比例定数の表を作る
典型ミス
比例と反比例、変域の端点の混同
42テーマを開く
01関数の意味02変数と定数03変域04座標05座標平面と象限06比例y=ax07比例定数08表から比例を判断09式から比例を判断10比例の式を求める111組の値から比例式12グラフから比例式13比例の値の変化14比例のグラフ15比例のグラフの傾き16比例定数の正負とグラフ17比例のグラフをかく18比例のグラフから値を読む19反比例y=a/x20反比例の比例定数21表から反比例を判断22式から反比例を判断23反比例の式を求める241組の値から反比例式25反比例の値の変化26反比例のグラフ27反比例定数の正負とグラフ28反比例のグラフをかく29反比例のグラフから値を読む30比例と反比例の見分け31変域から値域を求める32グラフ上の点33グラフと図形の面積34比例を使う速さの問題35比例を使う料金問題36反比例を使う面積一定37反比例を使う速さと時間38歯車の回転数39水そうと給水40実験データのモデル化41比例・反比例で予測する42座標から規則を説明する
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UNIT 05 / 図形重点37テーマ単元TOP →

平面図形・作図

移動・作図・円とおうぎ形を、図の観察ではなく性質と手順で扱う。

この単元の最初の1問 / 問題文

線分ABの垂直二等分線上に点Pがあります。PA=6.2cmのとき、PBの長さを求め、根拠も答えなさい。

どう考える?
  1. Pがどの直線上にあるか確認する。
  2. 垂直二等分線上の点の性質を使う。
  3. PAとPBの対応をそろえる。
定義・性質を確認

線分ABの垂直二等分線上の点は、端点A、Bから等しい距離にあります。

ヒントを1つ見る

PはAとBから等距離です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

線分ABの垂直二等分線上に点Pがあります。PA=6.2cmのとき、PBの長さを求め、根拠も答えなさい。

解答

PB=6.2cm

確かめ

PA=PB=6.2cmとなり、垂直二等分線上の点の性質を満たします。

要点例 / 基本作図の組合せ
最初の一手
仮定を図へ書き込み既知量を探す
典型ミス
図の見た目で等しいと決める
37テーマを開く
01点・直線・線分・半直線022点間の距離03点と直線の距離04平行な2直線の距離05角の表し方06直線・角の位置関係07平行移動08回転移動09対称移動10線対称な図形11点対称な図形12移動を組み合わせる13作図の道具と意味14垂直二等分線の作図15角の二等分線の作図16垂線の作図17点から直線への垂線18直線上の点を通る垂線19基本作図の組合せ20条件を満たす点の作図21等距離にある点22最短距離と対称移動23三角形を作図24円と直線25円の接線26接点を通る半径と接線27円の接線の作図28円周29円の面積30おうぎ形の弧の長さ31おうぎ形の面積32中心角を求める33弧の長さから半径を求める34複合したおうぎ形35転がる円36図形の移動と軌跡37作図理由を説明する
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UNIT 06 / 図形重点38テーマ単元TOP →

空間図形

立体を見取図・展開図・投影図で捉え、位置関係と表面積・体積を求める。

この単元の最初の1問 / 問題文

底面の半径が3cm、母線が5cmの円錐の表面積を求めなさい。

どう考える?
  1. 表面積を底面積と側面積に分ける。
  2. 円錐の側面積πrlを使う。
  3. 二つの面積を足す。
定義・性質を確認

円錐の側面積はπ×底面の半径r×母線l、表面積は側面積と底面積の和です。

ヒントを1つ見る

側面積はπ×3×5です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

底面の半径が3cm、母線が5cmの円錐の表面積を求めなさい。

解答

24πcm²

確かめ

展開図の側面15πcm²と底面9πcm²を足すと24πcm²です。

要点例 / 角柱の表面積
最初の一手
仮定を図へ書き込み既知量を探す
典型ミス
図の見た目で等しいと決める
38テーマを開く
01多面体02角柱と円柱03角錐と円錐04正多面体05見取図06展開図07投影図08正面図と平面図09直線と直線の位置関係10平行・交わる・ねじれの位置11直線と平面の位置関係12平面と平面の位置関係13空間内の垂直14空間内の平行15面を動かしてできる立体16線を回転してできる立体17回転体18立体の切断19切断面の形20角柱の表面積21円柱の表面積22角錐の表面積23円錐の表面積24円錐の側面の展開図25円錐の中心角26角柱の体積27円柱の体積28角錐の体積29円錐の体積30球の表面積31球の体積32半球と複合立体33水位の変化34容器を傾ける問題35最短経路と展開図36立方体上の点の移動37立体の辺・面・頂点を数える38オイラーの多面体定理への接続
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UNIT 07 / 確率・データ最優先34テーマ単元TOP →

データの分布

目的に応じてデータを集め、度数分布・代表値・相対度数から傾向を判断する。

この単元の最初の1問 / 問題文

データ 3, 5, 5, 7, 10 の平均値、中央値、最頻値、範囲を求めなさい。

どう考える?
  1. 合計を個数で割って平均値を出す。
  2. 小さい順の中央と最も多い値を読む。
  3. 最大値から最小値を引く。
定義・性質を確認

中央値は並べたデータの中央、最頻値は最も多く現れる値、範囲は最大値−最小値です。

ヒントを1つ見る

5個の合計は30です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

データ 3, 5, 5, 7, 10 の平均値、中央値、最頻値、範囲を求めなさい。

解答

平均値6、中央値5、最頻値5、範囲7

確かめ

平均値6を5倍すると合計30に戻り、並びの中央は確かに5です。

要点例 / グラフから平均を推定
最初の一手
比較対象・母集団・判断指標を決める
典型ミス
相関と因果、標本と母集団の混同
34テーマを開く
01データを集める目的02母集団・個体・変量03母集団とデータへの接続04度数分布表05階級06階級の幅07階級値08度数09ヒストグラム10度数折れ線11平均値12度数分布表から平均値13中央値14最頻値15代表値の選び方16範囲17散らばり18相対度数19相対度数分布表20相対度数の比較21累積度数22累積相対度数23ヒストグラムから度数を読む24度数分布表を完成する25グラフから平均を推定26代表値から欠けたデータを求める27外れ値と代表値28データを追加・削除したときの平均29資料の傾向を説明する302集団の分布を比較する31不適切なグラフを見抜く32縦軸の切り方による印象33結論の妥当性を批判的に考える34PPDACの問題設定
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UNIT 08 / 確率・データ重点22テーマ単元TOP →

不確定な事象・確率の意味

多数回の試行と相対度数から確率の意味を捉え、起こりやすさを判断する。

この単元の最初の1問 / 問題文

同じコインを200回投げると表が112回出ました。この実験から表の出る確率を推定し、同じ条件で500回投げると表は約何回出ると予想できるか求めなさい。

どう考える?
  1. 表の相対度数を求める。
  2. 相対度数を実験による確率とみなす。
  3. 500回に推定確率を掛ける。
定義・性質を確認

多数回の試行では、ある事象の相対度数をその事象の確率の推定値として使えます。

ヒントを1つ見る

112÷200を先に計算します。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

同じコインを200回投げると表が112回出ました。この実験から表の出る確率を推定し、同じ条件で500回投げると表は約何回出ると予想できるか求めなさい。

解答

推定確率0.56、約280回

確かめ

280÷500=0.56となり、観測した相対度数と一致します。

要点例 / 実験による確率
最初の一手
区別・順序・重複と同様に確からしい結果を決める
典型ミス
標本空間の分母と重複
22テーマを開く
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中2

連立・一次関数・論証

8単元 / 252テーマ

UNIT 01 / 数と式・論証最優先28テーマ単元TOP →

式の計算

多項式の加減と単項式の乗除を正確に行い、文字式で数の性質を説明する。

この単元の最初の1問 / 問題文

式 3a−2b−(a+5b) を簡単にし、a=4、b=−1のときの値を求めなさい。

どう考える?
  1. かっこの前の負号を各項へ配る。
  2. aの項とbの項をまとめる。
  3. 整理した式へ値を代入する。
定義・性質を確認

同じ文字部分をもつ項を同類項といい、係数を加減してまとめられます。

ヒントを1つ見る

−(a+5b)=−a−5bです。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

式 3a−2b−(a+5b) を簡単にし、a=4、b=−1のときの値を求めなさい。

解答

2a−7b、値は15

確かめ

元の式でも12+2−(4−5)=14−(−1)=15です。

要点例 / 公式の変形
最初の一手
式全体の型と使える公式を見抜く
典型ミス
符号・指数・かっこの処理
28テーマを開く
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UNIT 02 / 数と式・論証最優先35テーマ単元TOP →

連立方程式

二つの条件を二元一次方程式で表し、加減法・代入法を選んで解く。

この単元の最初の1問 / 問題文

大人券2枚と子ども券3枚で3900円、大人券3枚と子ども券2枚で4100円です。大人券と子ども券の1枚の値段を求めなさい。

どう考える?
  1. 二つの券の値段を文字で置く。
  2. 二つの代金条件から連立方程式を作る。
  3. 解が両方の代金に合うか確かめる。
定義・性質を確認

二つの未知数について、二つの条件を同時に満たす値を連立方程式で求めます。

ヒントを1つ見る

大人券をa円、子ども券をc円として2a+3c=3900、3a+2c=4100とします。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

大人券2枚と子ども券3枚で3900円、大人券3枚と子ども券2枚で4100円です。大人券と子ども券の1枚の値段を求めなさい。

解答

大人券900円、子ども券700円

確かめ

2×900+3×700=3900、3×900+2×700=4100です。

要点例 / 2種類の料金
最初の一手
消しやすい文字と加減・代入のどちらかを選ぶ
典型ミス
片方の式だけを変形して対応を失う
35テーマを開く
01二元一次方程式02二元一次方程式の解03連立方程式04連立方程式の解05加減法06係数をそろえる加減法07片方を何倍かする加減法08両方を何倍かする加減法09代入法10代入しやすい式の選択11かっこを含む連立方程式12小数を含む連立方程式13分数を含む連立方程式14A=x+y型の置き換え15解が与えられた連立方程式16解なし・解が無数への接続17代金と個数182種類の料金19過不足20整数と桁21速さと距離22出会い・追いつき23池の周回24列車の長さと通過25割合と人数26増減と割合27食塩水の濃度28混ぜる濃度29仕事算30図形の辺と面積31長方形の周と面積32規則性と連立方程式33表を作って立式34未知数を2つ選ぶ35解が問題に適するか吟味する
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UNIT 03 / 関数最優先42テーマ単元TOP →

一次関数

変化の割合・切片・傾きを手掛かりに、式・表・グラフと現実の変化を結ぶ。

この単元の最初の1問 / 問題文

2点(2, 5)、(−1, −4)を通る直線の式を求め、x=4のときのyを求めなさい。

どう考える?
  1. 2点から傾きを求める。
  2. y=ax+bへ1点を代入して切片を出す。
  3. 完成した式へx=4を代入する。
定義・性質を確認

一次関数y=ax+bでは、aが傾き、bがy切片です。

ヒントを1つ見る

傾きは{5−(−4)}÷{2−(−1)}です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

2点(2, 5)、(−1, −4)を通る直線の式を求め、x=4のときのyを求めなさい。

解答

y=3x−1、x=4のときy=11

確かめ

x=−1を代入するとy=−4となり、もう一方の点も通ります。

要点例 / 一次関数のグラフ
最初の一手
変化の割合と切片を表・式・グラフで対応させる
典型ミス
xの増加量とyの値を取り違える
42テーマを開く
01一次関数y=ax+b02一次関数と比例03変化の割合04xの増加量とyの増加量05表から変化の割合06一次関数の値の変化07変域と値域08一次関数のグラフ09傾き10切片11傾きと切片からグラフ122点を通る直線131点と傾きから直線14グラフから式を求める15表から式を求める16条件から式を求める17x軸・y軸との交点18平行な直線19座標軸に平行な直線20二元一次方程式のグラフ21ax+by=cのグラフ22連立方程式と2直線の交点23交点の座標24グラフによる連立方程式25三角形の面積26座標平面上の面積27面積を二等分する直線28動点と面積29動点とグラフ30水そうの水量31料金プラン32速さのグラフ33道のりと時間34温度変化35一次関数で予測する36グラフの折れ曲がり37区分的な一次関数38ダイヤグラム39図形と一次関数の融合40交点が動く問題41整数点を通る直線42一次関数の利用で範囲を判断
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UNIT 04 / 図形重点26テーマ単元TOP →

平行線と角・多角形

角の関係と多角形の性質を根拠として使い、未知の角や条件を導く。

この単元の最初の1問 / 問題文

正十五角形の1つの外角と1つの内角の大きさを求めなさい。

どう考える?
  1. 正多角形の外角はすべて等しい。
  2. 外角の和360°を15等分する。
  3. 内角と外角が180°になることを使う。
定義・性質を確認

凸多角形の外角の和は360°で、同じ頂点の内角と外角の和は180°です。

ヒントを1つ見る

まず360÷15を計算します。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

正十五角形の1つの外角と1つの内角の大きさを求めなさい。

解答

外角24°、内角156°

確かめ

外角24°を15個足すと360°になります。

要点例 / 正多角形の1つの外角
最初の一手
仮定を図へ書き込み既知量を探す
典型ミス
図の見た目で等しいと決める
26テーマを開く
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UNIT 05 / 図形最優先30テーマ単元TOP →

合同と証明

仮定と結論を分け、合同条件と定義・定理を根拠に筋道立てて証明する。

この単元の最初の1問 / 問題文

△ABCと△DEFで、AB=DE、AC=DF、∠BAC=∠EDF=50°です。二つの三角形が合同であることを示し、BCとEFの関係を答えなさい。

どう考える?
  1. 等しい二辺の間にある角を確認する。
  2. 対応順をA↔D、B↔E、C↔Fとそろえる。
  3. 合同な図形の対応する辺の性質を使う。
定義・性質を確認

二辺とその間の角がそれぞれ等しい二つの三角形は合同です。

ヒントを1つ見る

ABとACの間の角は∠BACです。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

△ABCと△DEFで、AB=DE、AC=DF、∠BAC=∠EDF=50°です。二つの三角形が合同であることを示し、BCとEFの関係を答えなさい。

解答

△ABC≡△DEF、したがってBC=EF

確かめ

合同条件の三要素の対応がAB↔DE、AC↔DF、A↔Dで一致しています。

要点例 / 証明の書き方
最初の一手
仮定を図へ書き込み既知量を探す
典型ミス
図の見た目で等しいと決める
30テーマを開く
01合同な図形02対応する頂点・辺・角03三角形の合同条件043辺がそれぞれ等しい052辺とその間の角が等しい061辺とその両端の角が等しい07仮定と結論08定義と定理09証明の書き方10合同を使う証明11合同から辺の等しさを示す12合同から角の等しさを示す13共通な辺を使う14対頂角を使う15平行線の錯角・同位角を使う16二等分線を使う17中点を使う18折り返しを使う19補助線を引いて合同202組の三角形を順に合同21証明の穴埋め22証明の並べ替え23誤った証明を直す24逆と反例25命題の逆26証明から新しい性質を発見27作図と合同の証明28直角三角形の合同への接続29証明問題の初手30図の見た目に頼らない
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UNIT 06 / 図形重点30テーマ単元TOP →

三角形・四角形

二等辺三角形と平行四辺形の性質・判定を使い分け、図形の関係を証明する。

この単元の最初の1問 / 問題文

平行四辺形ABCDの対角線AC、BDの交点をOとします。AO=4.5cm、BO=3.2cmのとき、ACとBDの長さを求めなさい。

どう考える?
  1. 平行四辺形の対角線の性質を使う。
  2. Oが各対角線の中点であることを確認する。
  3. 半分の長さを2倍する。
定義・性質を確認

平行四辺形の対角線は、それぞれの中点で交わります。

ヒントを1つ見る

AC=2AO、BD=2BOです。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

平行四辺形ABCDの対角線AC、BDの交点をOとします。AO=4.5cm、BO=3.2cmのとき、ACとBDの長さを求めなさい。

解答

AC=9cm、BD=6.4cm

確かめ

AC、BDをそれぞれ半分にすると、与えられたAO=4.5cm、BO=3.2cmに戻ります。

要点例 / 平行四辺形を使う証明
最初の一手
仮定を図へ書き込み既知量を探す
典型ミス
図の見た目で等しいと決める
30テーマを開く
01二等辺三角形の定義02二等辺三角形の底角03頂角の二等分線04二等辺三角形になる条件05正三角形の性質06直角三角形の合同条件07斜辺と1つの鋭角08斜辺と他の1辺09平行四辺形の定義10平行四辺形の対辺11平行四辺形の対角12平行四辺形の対角線13平行四辺形になる条件141組の対辺が平行で等しい15長方形の性質16ひし形の性質17正方形の性質18長方形になる条件19ひし形になる条件20対角線で四角形を分類21特別な平行四辺形の包含関係22平行四辺形を使う証明23中点連結定理への接続24面積が等しい三角形25平行線と等積変形26動点と平行四辺形27条件を満たす四角形28図形の性質の逆29反例を挙げる30複数の定理をつなぐ証明
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データの比較

四分位数と箱ひげ図を使い、複数集団の分布を根拠とともに比較する。

この単元の最初の1問 / 問題文

データ 2, 4, 5, 7, 8, 10, 12, 14 の第1四分位数、第2四分位数、第3四分位数と四分位範囲を求めなさい。

どう考える?
  1. 8個の中央二つから第2四分位数を出す。
  2. 下位4個と上位4個の中央値を求める。
  3. 第3四分位数から第1四分位数を引く。
定義・性質を確認

四分位範囲は第3四分位数Q3と第1四分位数Q1の差Q3−Q1です。

ヒントを1つ見る

下位は2,4,5,7、上位は8,10,12,14です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

データ 2, 4, 5, 7, 8, 10, 12, 14 の第1四分位数、第2四分位数、第3四分位数と四分位範囲を求めなさい。

解答

Q1=4.5、Q2=7.5、Q3=11、四分位範囲6.5

確かめ

Q1≤Q2≤Q3、すなわち4.5≤7.5≤11となっています。

要点例 / 箱ひげ図から人数を推定
最初の一手
昇順を確認し、最小・Q1・中央値・Q3・最大を置く
典型ミス
箱の幅を度数、ひげ全体を四分位範囲と読む
25テーマを開く
01データを小さい順に並べる02中央値の復習03第1四分位数04第2四分位数05第3四分位数06データ数が奇数の四分位数07データ数が偶数の四分位数08四分位範囲09四分位偏差への接続10箱ひげ図11箱ひげ図をかく12箱ひげ図から五数要約を読む13箱ひげ図から人数を推定142つの箱ひげ図を比較15ヒストグラムと箱ひげ図16代表値と箱ひげ図17外れ値18データ追加による四分位数の変化19分布の重なりを判断20ばらつきの比較21中央値だけでは言えないこと22箱ひげ図から断定できないこと23複数資料から結論を選ぶ24根拠を数値で説明する25批判的に結論を見直す
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場合の数と確率

起こり得る場合を漏れなく重なりなく整理し、同様に確からしい事象の確率を求める。

この単元の最初の1問 / 問題文

区別できる2個の公平なさいころを同時に投げます。出た目の和が8になる確率を求めなさい。

どう考える?
  1. 全結果を順序つきの組で数える。
  2. 和が8になる組を漏れなく挙げる。
  3. 有利な場合の数を全場合の数で割る。
定義・性質を確認

すべての結果が同様に確からしいとき、確率は該当する場合の数÷全場合の数です。

ヒントを1つ見る

(2,6)から(6,2)までを順に挙げます。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

区別できる2個の公平なさいころを同時に投げます。出た目の和が8になる確率を求めなさい。

解答

5/36

確かめ

5通りに重複はなく、5/36は0以上1以下です。

要点例 / 確率の求め方
最初の一手
区別・順序・重複と同様に確からしい結果を決める
典型ミス
標本空間の分母と重複
36テーマを開く
01場合の数02樹形図03表による整理04起こり得るすべての場合05同様に確からしい06確率の求め方07確率の範囲08余事象09和が特定値になる確率10積が特定値になる確率11大小関係の確率12偶数・奇数の確率13倍数になる確率14さいころ1個15さいころ2個16区別できる2個のさいころ17コイン1枚18コイン2枚以上19カードを引く20くじを引く21玉を取り出す22取り出して戻す23取り出して戻さない24順番に取り出す25同時に取り出す26じゃんけん27くじの公平性28少なくとも1回起こる292段階の確率30道順を選ぶ確率31ルーレット32図形上の点の移動33確率から個数を逆算34実験確率との比較35場合の重複を見抜く36分母の標本空間を確認
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中3

平方根・二次・相似

8単元 / 277テーマ

UNIT 01 / 数と式・論証最優先32テーマ単元TOP →

多項式・展開・因数分解

乗法公式を構造として見抜き、展開と因数分解を数や図形の性質へ活用する。

この単元の最初の1問 / 問題文

式 x²+3x−10 を因数分解し、x=7のときの値を工夫して求めなさい。

どう考える?
  1. 積が−10、和が3になる二数を探す。
  2. 二つの一次式の積に直す。
  3. 因数分解した式へx=7を代入する。
定義・性質を確認

x²+(a+b)x+abは(x+a)(x+b)と因数分解できます。

ヒントを1つ見る

積が−10、和が3になるのは5と−2です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

式 x²+3x−10 を因数分解し、x=7のときの値を工夫して求めなさい。

解答

(x+5)(x−2)、x=7のとき60

確かめ

(x+5)(x−2)を展開するとx²+3x−10に戻ります。

要点例 / 乗法公式(a+b)²
最初の一手
式全体の型と使える公式を見抜く
典型ミス
符号・指数・かっこの処理
32テーマを開く
01単項式と多項式の乗法02多項式を単項式で割る03多項式どうしの乗法04展開05乗法公式(a+b)²06(a−b)²07(a+b)(a−b)08(x+a)(x+b)09置き換えによる展開10工夫して展開11因数と因数分解12共通因数でくくる13x²+(a+b)x+ab14平方公式の因数分解15平方差の因数分解16置き換えによる因数分解172段階で因数分解18因数分解の見分け方19式の値を工夫して求める20整数の積を工夫して計算21連続する整数の積22数の性質の証明23奇数の平方の性質24倍数であることの証明25余りに関する証明26図形の面積と展開27図形の面積と因数分解28式から辺の長さを復元29規則性と展開30誤った展開を見抜く31符号違いの公式を選ぶ32高校のたすき掛けへの接続
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UNIT 02 / 数と式・論証最優先36テーマ単元TOP →

平方根

平方根の意味・近似・根号計算を理解し、無理数を含む数量を正確に扱う。

この単元の最初の1問 / 問題文

√72−2√8+√18 を簡単にしなさい。

どう考える?
  1. 各根号内から平方数を取り出す。
  2. √2の同類項にそろえる。
  3. 係数を加減する。
定義・性質を確認

根号部分が同じ項は同類の根号として、係数を加減できます。

ヒントを1つ見る

√72=6√2、√8=2√2、√18=3√2です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

√72−2√8+√18 を簡単にしなさい。

解答

5√2

確かめ

係数は6−4+3=5で、根号内2には平方因数が残っていません。

要点例 / 根号の外を中に入れる
最初の一手
根号内の非負条件と平方数の因数を確認する
典型ミス
±、定義域、同類でない根号
36テーマを開く
01平方根の意味02正の平方根・負の平方根03平方根と±04根号05平方数の平方根060の平方根07√aが表す数08√a²と(√a)²09平方根の大小10無理数11有理数と無理数12実数13数直線上の無理数14平方根の近似値15整数部分と小数部分16根号の積17根号の商18根号の中を簡単にする19根号の外を中に入れる20平方根の乗法21平方根の除法22分母の有理化23平方根の加法・減法24同類の根号25根号を含む式の展開26根号を含む式の因数分解27根号を含む式の値28工夫した根号計算29循環しない無限小数30面積から辺の長さ31ピタゴラスへの接続32√nが整数となるn33√nが自然数となる条件34根号を含む大小比較35近似値と誤差36二重根号への接続
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UNIT 03 / 数と式・論証最優先36テーマ単元TOP →

二次方程式

平方根・因数分解・解の公式を式の形で選び、文章や図形の条件を解く。

この単元の最初の1問 / 問題文

二次方程式 x²−5x−14=0 を解きなさい。

どう考える?
  1. 積が−14、和が−5になる二数を探す。
  2. 左辺を因数分解する。
  3. 積が0になる条件を使い、両方の解を検算する。
定義・性質を確認

AB=0ならばA=0またはB=0です。

ヒントを1つ見る

左辺は(x−7)(x+2)と因数分解できます。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

二次方程式 x²−5x−14=0 を解きなさい。

解答

x=7, −2

確かめ

7²−5×7−14=0、(−2)²−5×(−2)−14=0です。

要点例 / 平方公式型の二次方程式
最初の一手
定義域と係数条件を書き標準形へ直す
典型ミス
同値でない変形と不適解
36テーマを開く
01二次方程式と解02x²=aを解く03平方根を利用して解く04(x−p)²=qを解く05因数分解して解く06積が0ならどちらかが007共通因数を含む二次方程式08平方公式型の二次方程式09平方完成して解く10解の公式11解の公式の使い方12bが偶数の解の公式への接続13解法の選び方14重解15解が与えられた二次方程式16係数を求める17整数解を探す18解の検算19連続する整数202桁の整数21数の積と和22長方形の面積23正方形の面積24道幅のある土地25動点と面積26直角三角形の辺27速さと時間28投げ上げ・落下のモデル29売上・利益のモデル30近似値を求める31解が問題に適するか吟味32負の解を除く文章題33解が2つある文章題34高校の判別式への接続35二次関数の交点への接続36因数分解できない場合を見抜く
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UNIT 04 / 関数最優先42テーマ単元TOP →

関数 y=ax²

二乗に比例する変化を表・式・グラフで捉え、変域・変化率・図形の問題へ使う。

この単元の最初の1問 / 問題文

関数y=ax²のグラフが点(3,18)を通ります。aを求め、x=−4のときのyを求めなさい。

どう考える?
  1. 点の座標をy=ax²へ代入する。
  2. 18=9aからaを決める。
  3. 完成した式へx=−4を代入する。
定義・性質を確認

yがxの2乗に比例するとき、y=ax²と表し、aを比例定数といいます。

ヒントを1つ見る

x=3、y=18を代入します。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

関数y=ax²のグラフが点(3,18)を通ります。aを求め、x=−4のときのyを求めなさい。

解答

a=2、y=32

確かめ

x=3でもy=2×9=18となり、与えられた点を通ります。

要点例 / グラフ上の点からaを求める
最初の一手
対応表と原点対称性を確認して基準グラフを描く
典型ミス
変化の割合を一次関数と同じと考える
42テーマを開く
01yはxの2乗に比例する02関数y=ax²03比例定数a04表からy=ax²を判断051組の値から式を求める06グラフ上の点からaを求める07y=ax²の値の変化08aの正負とグラフ09aの絶対値と開き10y=ax²のグラフ11原点対称ではなくy軸対称12変域13xの変域からyの変域14変域からaを求める15平均の変化の割合16xの区間と変化の割合17変化の割合からaを求める18一次関数との比較19直線と放物線の交点20交点の座標21放物線上の三角形22座標平面上の面積23面積が等しい点24動点と面積25放物線上を動く点26正方形・長方形と放物線27平行四辺形と放物線28中点と放物線29x軸に平行な線分30格子点と放物線31図形を二等分する直線32等積変形33落下距離と時間34制動距離35振り子・実験データ36二乗比例で予測37文章から変域を決める38式・表・グラフの選択39一次関数とy=ax²の融合40相似とy=ax²の融合41面積の最大最小への接続42高校二次関数への接続
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UNIT 05 / 図形最優先39テーマ単元TOP →

相似な図形

相似条件と比を根拠に、長さ・面積・体積・平行線の関係を解き証明する。

この単元の最初の1問 / 問題文

△ABCと△DEFは相似で、AB=6cmにDE=9cmが対応します。AC=10cmに対応するDFの長さを求めなさい。

どう考える?
  1. 対応する辺を正しくそろえる。
  2. ABCからDEFへの相似比を求める。
  3. ACへ同じ倍率を掛ける。
定義・性質を確認

相似な図形では、対応する辺の長さの比はすべて等しくなります。

ヒントを1つ見る

拡大率は9÷6=3/2です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

△ABCと△DEFは相似で、AB=6cmにDE=9cmが対応します。AC=10cmに対応するDFの長さを求めなさい。

解答

15cm

確かめ

AB:DE=6:9=2:3、AC:DF=10:15=2:3で一致します。

要点例 / 相似を使う証明
最初の一手
対応順を決め、等しい辺・角を図に印す
典型ミス
対応順の逆転と、根拠のない等しさ
39テーマを開く
01相似な図形02相似比03対応する頂点・辺・角04相似な図形の性質05三角形の相似条件063組の辺の比072組の辺の比とその間の角082組の角09相似を使う証明10平行線と相似11平行線と線分の比12三角形と比の定理13三角形と比の定理の逆14中点連結定理15台形と中点連結16複数の平行線と比17砂時計型の相似18ピラミッド型の相似19直角三角形内の相似20相似を2回使う21補助線を引いて相似22相似から長さを求める23相似から比を求める24相似比と周の長さ25相似比と面積比26相似比と体積比27面積比から相似比28体積比から相似比29縮図30地図の縮尺31影を使う測量32高さを測る33相似な立体34切断した錐体35相似と座標36相似と関数37証明の穴埋め38比の向きをそろえる39対応を取り違えない
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UNIT 06 / 図形最優先30テーマ単元TOP →

円周角と中心角の関係を使い、角度・等しい弧・接線・証明へつなぐ。

この単元の最初の1問 / 問題文

円Oで弧ABに対する中心角∠AOBが128°です。同じ弧ABに対する円周角∠ACBを求めなさい。

どう考える?
  1. 二つの角が同じ弧ABを見ているか確認する。
  2. 中心角と円周角の関係を使う。
  3. 128°を2で割る。
定義・性質を確認

同じ弧に対する円周角は、その弧に対する中心角の半分です。

ヒントを1つ見る

∠ACB=∠AOB÷2です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

円Oで弧ABに対する中心角∠AOBが128°です。同じ弧ABに対する円周角∠ACBを求めなさい。

解答

64°

確かめ

円周角64°の2倍は中心角128°です。

要点例 / 円周角を使う証明
最初の一手
仮定を図へ書き込み既知量を探す
典型ミス
図の見た目で等しいと決める
30テーマを開く
01円周角02中心角03円周角の定理04同じ弧に対する円周角05半円に対する円周角06直径と直角07円周角の定理の逆084点が同一円周上にある条件09円に内接する四角形への接続10円周角から中心角11中心角から円周角12弧の大きさと円周角13等しい弧と等しい円周角14円周上の動点と一定角15円の外部の角162つの円と共通弦17接線と半径18接弦定理への接続19円と相似20円と合同21補助線として直径を引く22円周角を使う証明23角度の複合問題24正多角形と円25円に内接する三角形26軌跡と円周角27座標と円への接続28方べきへの接続29図の見た目で弧を決めない30円周角の定理の適用範囲
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UNIT 07 / 図形最優先36テーマ単元TOP →

三平方の定理

直角三角形を発見し、三平方の定理とその逆で平面・空間の長さを求める。

この単元の最初の1問 / 問題文

縦8cm、横15cmの長方形の対角線の長さを求めなさい。

どう考える?
  1. 対角線を斜辺とする直角三角形を見る。
  2. 三平方の定理で斜辺の2乗を求める。
  3. 長さなので正の平方根を選ぶ。
定義・性質を確認

直角三角形で、斜辺cと他の二辺a,bにはc²=a²+b²が成り立ちます。

ヒントを1つ見る

対角線をdとするとd²=8²+15²です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

縦8cm、横15cmの長方形の対角線の長さを求めなさい。

解答

17cm

確かめ

8²+15²=64+225=289=17²です。

要点例 / 関数グラフと三平方
最初の一手
直角印と、その向かいの斜辺を確認する
典型ミス
斜辺をa²+b²の一方へ置く
36テーマを開く
01三平方の定理02斜辺を求める03他の1辺を求める04三平方の定理の逆05直角三角形か判定06平方根で長さを表す07特別な直角三角形0845°-45°-90°0930°-60°-90°10正三角形の高さ11二等辺三角形の高さ12長方形の対角線13正方形の対角線14台形の高さ15ひし形の対角線16円の弦と中心からの距離17円の接線の長さ18円に内接する図形19座標平面の2点間距離20原点からの距離21格子点間の距離22直方体の対角線23立方体の対角線24空間内の2点間距離25正四角錐の高さ26円錐の母線27球と接する立体28展開図の最短距離29折り返しの最短距離30相似と三平方31円と三平方32関数グラフと三平方33動点と距離34長さの最大最小への接続35直角三角形を補助線で作る36どの三角形に使うか選ぶ
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UNIT 08 / 数と式・論証最優先26テーマ単元TOP →

標本調査

全数調査と標本調査を使い分け、無作為抽出と標本比率から母集団を推測する。

この単元の最初の1問 / 問題文

1500人の集団から無作為に250人を選んだところ、180人が案Aを支持しました。集団全体で案Aを支持する人数を推定しなさい。

どう考える?
  1. 標本の支持割合を求める。
  2. 無作為標本の割合を母集団へ当てはめる。
  3. 推定人数が母集団の範囲内か確かめる。
定義・性質を確認

無作為抽出した標本の比率を用いて、母集団の比率や個数を推定できます。

ヒントを1つ見る

180÷250=0.72です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

1500人の集団から無作為に250人を選んだところ、180人が案Aを支持しました。集団全体で案Aを支持する人数を推定しなさい。

解答

約1080人

確かめ

1080÷1500=0.72で、標本の支持割合と一致します。

要点例 / 調査結果を表・グラフにする
最初の一手
母集団・標本・抽出方法・標本数を書く
典型ミス
偏った標本を母集団全体へ一般化する
26テーマを開く
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数学I

高校数学の共通基盤

5単元 / 219テーマ

UNIT 01 / 数と式・論証最優先44テーマ単元TOP →

数と式

式を見抜き、変形し、不等式で範囲を扱うための計算言語をつくる。

この単元の最初の1問 / 問題文

不等式 |2x−3|≤5 を解きなさい。

どう考える?
  1. 絶対値を0からの距離として読む。
  2. −5≤2x−3≤5に直す。
  3. 三辺へ同じ操作をしてxの範囲を出す。
定義・性質を確認

|A|≤k(k≥0)は−k≤A≤kと同値です。

ヒントを1つ見る

まず−5≤2x−3≤5とします。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

不等式 |2x−3|≤5 を解きなさい。

解答

−1≤x≤4

確かめ

端点x=−1,4では|2x−3|=5で、中央のx=0では3≤5です。

要点例 / 平方公式の展開
最初の一手
式全体の型と使える公式を見抜く
典型ミス
符号・指数・かっこの処理
44テーマを開く
01単項式と多項式02項・係数・次数03降べきの順04同類項の整理05多項式の加法・減法06多項式の乗法07分配法則08平方公式の展開09平方差の展開103項式の平方11置き換えによる展開12対称式を利用した展開13展開の工夫14共通因数による因数分解15和と積による因数分解16平方公式による因数分解17平方差による因数分解18たすき掛け19置き換えによる因数分解20複二次式212文字式の因数分解22対称式の因数分解23因数分解の見分け方24自然数・整数・有理数25無理数と実数26循環小数27絶対値と数直線28根号の積と商29根号を含む加減30分母の有理化31二重根号32不等式の性質33一次不等式34連立一次不等式35絶対値を含む方程式36絶対値を含む不等式37文字係数ax>b38解の存在条件39整数解の個数40不等式の文章題41実数と数直線の1対1対応42実数の四則演算に関する閉性43有限小数になる既約分数の条件44一文字に着目した式の整理
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UNIT 02 / 数と式・論証最優先29テーマ単元TOP →

集合と命題

条件を集合で可視化し、必要十分・対偶・背理法を正確に使う。

この単元の最初の1問 / 問題文

整数nについて命題『n²が偶数ならばnは偶数である』の真偽を、対偶を用いて示しなさい。

どう考える?
  1. 命題の仮定と結論を分ける。
  2. 対偶『nが奇数ならn²は奇数』を作る。
  3. 奇数を2k+1と表して計算する。
定義・性質を確認

命題とその対偶は真偽が一致します。

ヒントを1つ見る

n=2k+1と置いたときのn²を調べます。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

整数nについて命題『n²が偶数ならばnは偶数である』の真偽を、対偶を用いて示しなさい。

解答

真。対偶『nが奇数ならn²は奇数』が成り立つため。

確かめ

計算結果2(2k²+2k)+1は整数の2倍に1を足した形で、確かに奇数です。

要点例 / 無理数の証明
最初の一手
仮定と結論、必要条件と十分条件を分ける
典型ミス
場合分けの漏れと十分性未確認
29テーマを開く
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UNIT 03 / 関数最優先82テーマ単元TOP →

二次関数

グラフ・式・条件を往復し、場合分けを伴う最大最小と解の配置まで扱う。

この単元の最初の1問 / 問題文

関数f(x)=x²−4x+7について、1≤x≤5での最大値と最小値、およびそのときのxを求めなさい。

どう考える?
  1. 平方完成して頂点を求める。
  2. 頂点が定義域内か確認する。
  3. 頂点と両端の値を比較する。
定義・性質を確認

閉区間での二次関数の最大・最小は、頂点と区間の端点を調べて決めます。

ヒントを1つ見る

f(x)=(x−2)²+3です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

関数f(x)=x²−4x+7について、1≤x≤5での最大値と最小値、およびそのときのxを求めなさい。

解答

最小値3(x=2)、最大値12(x=5)

確かめ

区間内では(x−2)²が0以上9以下なので、f(x)は3以上12以下です。

要点例 / 最大値と最小値
最初の一手
平方完成し、軸・頂点・定義域を同時に書く
典型ミス
頂点だけで最大最小を決めて端点を落とす
82テーマを開く
01関数とf(x)02定義域と値域03最大値と最小値04座標と象限05一次関数との接続06y=ax²のグラフ07y=ax²+qのグラフ08y=a(x-p)²のグラフ09y=a(x-p)²+qのグラフ10平方完成11軸と頂点12上に凸・下に凸13係数aと開き14x方向の平行移動15y方向の平行移動16xy方向の平行移動17x軸対称18y軸対称19原点対称20一般直線に関する対称21移動前の式22移動後の式232つの放物線が一致する条件24定義域なしの最大最小25定義域ありの最大最小26頂点が定義域内27頂点が定義域外28軸固定・定義域固定29軸が動く最大最小30定義域の左端が動く31定義域の右端が動く32定義域の両端が動く33軸と定義域が両方動く34最大値が一定となる条件35最小値が一定となる条件36最大値からパラメータ決定37最小値からパラメータ決定38最大値の最小39最小値の最大40頂点と1点から関数決定41軸と2点から関数決定423点から関数決定43x切片から関数決定44最大最小から関数決定45平行移動条件から関数決定46x軸との共有点47共有点が1個・2個・なし48判別式と実数解49重解と接する条件50直線との共有点51放物線同士の共有点52共有点の個数53交点間距離54x軸から切り取る線分55解の和・積への接続56グラフからa,b,cの符号57軸−b/2aの符号58判別式の符号592実根の二次不等式60重解の二次不等式61実根なしの二次不等式62解から式を決める二次不等式63常に正・常に負64常に非負・常に非正65パラメータ入り二次不等式66x²係数が文字67指定区間で常に成立68整数解をもつ二次不等式69連立二次不等式70絶対値付き二次関数71関数全体に絶対値を付ける72変数xに絶対値を付ける73関数と変数の両方に絶対値74面積最大75距離最小76放物運動77利益最大78x²+y²の最大最小79二変数から一変数への帰着80二次関数の表・式・グラフの相互変換81変域から定義域を逆決定82観測データの二次関数モデル化
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UNIT 04 / 数と式・論証重点33テーマ単元TOP →

図形と計量

三角比を辺と角の翻訳装置として使い、平面・空間の長さと面積を求める。

この単元の最初の1問 / 問題文

三角形ABCで、AB=5cm、AC=7cm、∠A=60°です。辺BCの長さと三角形の面積を求めなさい。

どう考える?
  1. 二辺とその間の角から余弦定理を使う。
  2. 辺BCは∠Aの対辺であることを確認する。
  3. 面積公式(1/2)bc sin Aを使う。
定義・性質を確認

余弦定理はa²=b²+c²−2bc cos A、面積はS=(1/2)bc sin Aです。

ヒントを1つ見る

cos60°=1/2、sin60°=√3/2です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

三角形ABCで、AB=5cm、AC=7cm、∠A=60°です。辺BCの長さと三角形の面積を求めなさい。

解答

BC=√39cm、面積35√3/4cm²

確かめ

最大辺7について7<5+√39を満たし、面積も正です。

要点例 / ヘロンの公式との関連
最初の一手
仮定を図へ書き込み既知量を探す
典型ミス
図の見た目で等しいと決める
33テーマを開く
01sin・cos・tanの定義0230°・45°・60°03三角比表04三角比から辺を求める05辺から角を求める06測量への応用0790°−θの三角比08三角比の相互関係09sin²θ+cos²θ=110tanθ=sinθ/cosθ11鈍角への拡張12単位円への接続13正弦定理14外接円半径15余弦定理163辺から角を求める172辺と挟角から辺を求める18三角形の面積19ヘロンの公式との関連20内接円と面積21外接円22三角形の形状判定23鋭角・直角・鈍角判定24空間図形25正四面体26三角錐の高さ27三角錐の体積28空間内の距離290°・90°・180°の三角比30正弦定理と余弦定理の選択31正弦定理・余弦定理の導出32二辺と非挟角から三角形の個数を判定33複数三角形の外接円半径比較
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UNIT 05 / 確率・データ最優先31テーマ単元TOP →

データの分析

代表値・散らばり・相関を読み、データに基づく判断と検定の考え方へ進む。

この単元の最初の1問 / 問題文

データ 2, 4, 4, 6, 9 の平均値と分散(偏差の2乗の平均)を求めなさい。

どう考える?
  1. 合計を5で割って平均値を出す。
  2. 各値から平均値を引いて偏差を求める。
  3. 偏差の2乗の合計を5で割る。
定義・性質を確認

分散は、各データの平均値からの偏差を2乗し、その平均を取った値です。

ヒントを1つ見る

平均値は(2+4+4+6+9)÷5=5です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

データ 2, 4, 4, 6, 9 の平均値と分散(偏差の2乗の平均)を求めなさい。

解答

平均値5、分散28/5(=5.6)

確かめ

偏差−3,−1,−1,1,4の和は0になっています。

要点例 / 分散公式
最初の一手
比較対象・母集団・判断指標を決める
典型ミス
相関と因果、標本と母集団の混同
31テーマを開く
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数学A

離散・確率・図形

4単元 / 95テーマ

UNIT 01 / 確率・データ最優先27テーマ単元TOP →

場合の数

重なりなく数える原理を身につけ、条件付きの配列・選択・分割を分類する。

この単元の最初の1問 / 問題文

異なる5文字A,B,C,D,Eを1列に並べます。AとBが隣り合わない並べ方は何通りですか。

どう考える?
  1. 条件なしの全順列を数える。
  2. AとBが隣り合う場合を一つのかたまりとして数える。
  3. 全体から隣り合う場合を引く。
定義・性質を確認

『〜でない』条件は、全体から条件に反する場合を引く余事象の数え方が有効です。

ヒントを1つ見る

ABまたはBAを一つのかたまりとみなします。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

異なる5文字A,B,C,D,Eを1列に並べます。AとBが隣り合わない並べ方は何通りですか。

解答

72通り

確かめ

隣り合う48通りと隣り合わない72通りの和は全体120通りです。

要点例 / 隣り合わない並べ方
最初の一手
区別・順序・重複と同様に確からしい結果を決める
典型ミス
標本空間の分母と重複
27テーマを開く
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UNIT 02 / 確率・データ最優先25テーマ単元TOP →

確率

事象を正しく分け、条件付き・反復試行・期待値まで一貫した数え上げで解く。

この単元の最初の1問 / 問題文

袋に赤玉3個、青玉2個があります。袋をよく混ぜ、どの玉も同様に確からしく選ばれるものとします。玉を戻さずに2個続けて取り出すとき、2個とも赤玉である確率を求めなさい。

どう考える?
  1. 1回目に赤を引く確率を求める。
  2. 赤を1個引いた後の袋の中身を更新する。
  3. 連続して起こる確率を掛ける。
定義・性質を確認

戻さずに取り出すと2回目の標本空間が変わるため、条件付き確率を掛けます。

ヒントを1つ見る

1回目は3/5、赤を引いた後の2回目は2/4です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

袋に赤玉3個、青玉2個があります。袋をよく混ぜ、どの玉も同様に確からしく選ばれるものとします。玉を戻さずに2個続けて取り出すとき、2個とも赤玉である確率を求めなさい。

解答

3/10

確かめ

組合せでも赤2個の選び方3C2÷全2個の選び方5C2=3/10です。

要点例 / 確率と標本空間
最初の一手
1結果をどう区別するか決め、全結果を列挙する
典型ミス
同様に確からしくない結果を同じ1通りと数える
25テーマを開く
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UNIT 03 / 図形重点23テーマ単元TOP →

図形の性質

三角形と円の定理を、条件から補助線を選ぶための解法辞書にする。

この単元の最初の1問 / 問題文

△ABCでAB=6cm、AC=9cm、BC=10cmです。∠Aの二等分線とBCの交点をDとするとき、BDとDCを求めなさい。

どう考える?
  1. 角の二等分線定理で辺の比を作る。
  2. BD:DC=AB:ACを約分する。
  3. 比の合計をBC=10cmに対応させる。
定義・性質を確認

三角形の角の二等分線は、向かい側の辺を両隣の辺の比に内分します。

ヒントを1つ見る

BD:DC=6:9=2:3です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

△ABCでAB=6cm、AC=9cm、BC=10cmです。∠Aの二等分線とBCの交点をDとするとき、BDとDCを求めなさい。

解答

BD=4cm、DC=6cm

確かめ

BD+DC=4+6=10cmでBCと一致し、4:6=2:3です。

要点例 / 方べきの定理
最初の一手
仮定を図へ書き込み既知量を探す
典型ミス
図の見た目で等しいと決める
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UNIT 04 / 数列・モデル・表現重点20テーマ単元TOP →

数学と人間の活動

整数・記数法・ゲームや生活の数学を、現行課程と旧課程資産の双方から整理する。

この単元の最初の1問 / 問題文

ユークリッドの互除法を使って、252と105の最大公約数を求めなさい。

どう考える?
  1. 大きい数を小さい数で割る。
  2. 割る数と余りで同じ操作を繰り返す。
  3. 最後の0でない余りを答える。
定義・性質を確認

aをbで割った余りをrとすると、aとbの最大公約数はbとrの最大公約数に等しいです。

ヒントを1つ見る

252=105×2+42から始めます。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

ユークリッドの互除法を使って、252と105の最大公約数を求めなさい。

解答

21

確かめ

252÷21=12、105÷21=5で両方を割り切り、最後の除法の余りは0です。

要点例 / 最大公約数
最初の一手
定義域と基準グラフの特徴点を置く
典型ミス
定義域・目盛り・特徴点の漏れ
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数学II

関数と解析への橋

6単元 / 140テーマ

UNIT 01 / 数と式・論証重点26テーマ単元TOP →

いろいろな式

高次式・複素数・方程式を、恒等式と証明を含む代数体系として扱う。

この単元の最初の1問 / 問題文

多項式P(x)=2x³−3x²+4x−5をx−2で割った商と余りを求めなさい。

どう考える?
  1. 組立除法または多項式の除法を使う。
  2. 余りの定理で余りP(2)を確認する。
  3. P(x)=(x−2)Q(x)+rに戻して検算する。
定義・性質を確認

多項式P(x)をx−aで割った余りはP(a)です。

ヒントを1つ見る

係数2,−3,4,−5を2で組立除法します。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

多項式P(x)=2x³−3x²+4x−5をx−2で割った商と余りを求めなさい。

解答

商2x²+x+6、余り7

確かめ

(x−2)(2x²+x+6)+7=2x³−3x²+4x−5です。

要点例 / 等式の証明
最初の一手
仮定と結論、必要条件と十分条件を分ける
典型ミス
場合分けの漏れと十分性未確認
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UNIT 02 / 図形最優先27テーマ単元TOP →

図形と方程式

図形の条件を方程式へ翻訳し、軌跡・領域・最大最小まで座標で処理する。

この単元の最初の1問 / 問題文

円 x²+y²−6x+4y−3=0 の中心と半径を求めなさい。

どう考える?
  1. xの項とyの項をそれぞれまとめる。
  2. 平方完成して円の標準形にする。
  3. 右辺から半径の正の値を読む。
定義・性質を確認

円の標準形(x−a)²+(y−b)²=r²では、中心は(a,b)、半径はrです。

ヒントを1つ見る

x²−6x=(x−3)²−9、y²+4y=(y+2)²−4です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

円 x²+y²−6x+4y−3=0 の中心と半径を求めなさい。

解答

中心(3, −2)、半径4

確かめ

中心から右へ4の点(7,−2)を元の式へ代入すると0になります。

要点例 / 領域における最大最小
最初の一手
仮定を図へ書き込み既知量を探す
典型ミス
図の見た目で等しいと決める
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UNIT 03 / 関数最優先24テーマ単元TOP →

三角関数

単位円・グラフ・公式を往復し、方程式・不等式・合成を判断できるようにする。

この単元の最初の1問 / 問題文

0≤x<2πの範囲で、方程式2sin x=1を解きなさい。

どう考える?
  1. 両辺を2で割りsin x=1/2にする。
  2. 単位円で正弦が正になる象限を確認する。
  3. 範囲内の角をすべて挙げる。
定義・性質を確認

sin xは単位円上の点のy座標で、第1・第2象限で正です。

ヒントを1つ見る

基準角はπ/6です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

0≤x<2πの範囲で、方程式2sin x=1を解きなさい。

解答

x=π/6, 5π/6

確かめ

どちらもsin x=1/2なので2sin x=1を満たし、指定範囲内です。

要点例 / 三角関数のグラフ
最初の一手
周期と0・最大・0・最小の代表点を置く
典型ミス
横方向の倍率と平行移動の順序
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UNIT 04 / 関数最優先25テーマ単元TOP →

指数関数・対数関数

底の条件と単調性を軸に、指数・対数の式とグラフを一つの体系で扱う。

この単元の最初の1問 / 問題文

方程式 log₂(x−1)+log₂(x−3)=3 を解きなさい。

どう考える?
  1. 最初に真数条件を定める。
  2. 対数の和を積の対数にまとめる。
  3. 候補解を真数条件で絞る。
定義・性質を確認

logₐM+logₐN=logₐ(MN)で、対数の真数は正でなければなりません。

ヒントを1つ見る

真数条件はx>3です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

方程式 log₂(x−1)+log₂(x−3)=3 を解きなさい。

解答

x=5

確かめ

x=5ならlog₂4+log₂2=2+1=3で、真数も正です。

要点例 / 指数関数のグラフ
最初の一手
底の条件・真数条件・単調性を書く
典型ミス
底が1未満のときの不等号と真数条件
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UNIT 05 / 数と式・論証最優先20テーマ単元TOP →

微分法

変化率から導関数へ進み、接線・増減・実数解・不等式をグラフで統一する。

この単元の最初の1問 / 問題文

関数f(x)=x³−3x²−9x+5の極大値と極小値、およびそのときのxを求めなさい。

どう考える?
  1. 導関数を求めてf'(x)=0を解く。
  2. 導関数の符号変化で極大・極小を判定する。
  3. 各xを元の関数へ代入する。
定義・性質を確認

導関数の符号が正から負へ変わる点で極大、負から正へ変わる点で極小になります。

ヒントを1つ見る

f'(x)=3(x−3)(x+1)です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

関数f(x)=x³−3x²−9x+5の極大値と極小値、およびそのときのxを求めなさい。

解答

極大値10(x=−1)、極小値−22(x=3)

確かめ

f'(-2)>0、f'(0)<0、f'(4)>0で符号変化が判定と一致します。

要点例 / 微分係数
最初の一手
式全体の型と使える公式を見抜く
典型ミス
符号・指数・かっこの処理
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UNIT 06 / 極限・微積分最優先18テーマ単元TOP →

積分法

原始関数と面積を結び、絶対値・交点・パラメータを含む定積分を解く。

この単元の最初の1問 / 問題文

0≤x≤1で、曲線y=xとy=x²で囲まれる部分の面積を求めなさい。

どう考える?
  1. 区間内でどちらのグラフが上か確認する。
  2. 上の関数−下の関数を積分する。
  3. 面積が正になることを確かめる。
定義・性質を確認

二曲線f(x)≥g(x)で囲まれる面積は∫{f(x)−g(x)}dxです。

ヒントを1つ見る

0≤x≤1ではx≥x²です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

0≤x≤1で、曲線y=xとy=x²で囲まれる部分の面積を求めなさい。

解答

1/6

確かめ

被積分関数x−x²=x(1−x)は区間内で0以上なので、面積は正です。

要点例 / 不定積分
最初の一手
式全体の型と使える公式を見抜く
典型ミス
符号・指数・かっこの処理
18テーマを開く
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数学B

数列・統計・活用

3単元 / 85テーマ

UNIT 01 / 数列・モデル・表現最優先31テーマ単元TOP →

数列

一般項・和・漸化式・帰納法を、どの型へ変形するかの判断から整理する。

この単元の最初の1問 / 問題文

初項5、公差3の等差数列について、第20項と初項から第20項までの和を求めなさい。

どう考える?
  1. 一般項aₙ=a₁+(n−1)dを使う。
  2. 第20項を求める。
  3. 等差数列の和を初項と末項から計算する。
定義・性質を確認

等差数列の和はSₙ=n(a₁+aₙ)/2です。

ヒントを1つ見る

a₂₀=5+19×3です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

初項5、公差3の等差数列について、第20項と初項から第20項までの和を求めなさい。

解答

第20項62、和670

確かめ

和を20/2×(初項+末項)=10×67と計算しても670です。

要点例 / Σ公式
最初の一手
初項から数項を書き、差・比・前項との関係を調べる
典型ミス
添字の開始位置と初項のずれ
31テーマを開く
01等差数列02等差数列の一般項03等差数列の和04等比数列05等比数列の一般項06等比数列の和07Σ記号08Σ公式09自然数の和10平方数・立方数の和11階差数列12数列の和から一般項13群数列14漸化式aₙ₊₁=aₙ+d15漸化式aₙ₊₁=raₙ16漸化式aₙ₊₁=paₙ+q17分数型漸化式18隣接3項漸化式19連立漸化式20数学的帰納法21整除性の証明22不等式の証明23格子点と数列24確率と漸化式25等差×等比型数列の和26部分分数分解で消去する数列の和27多項式×等比型の和を階差化28周期をもつ漸化式と場合分け29現実事象から漸化式を立てる30非線形漸化式の不動点を利用した変形31二段階の数学的帰納法
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UNIT 02 / 確率・データ最優先32テーマ単元TOP →

統計的な推測

確率分布から標本・推定・検定まで、共通テストで読める統計的思考をつくる。

この単元の最初の1問 / 問題文

確率変数Xが二項分布B(50, 0.3)に従うとき、Xの期待値、分散、標準偏差を求めなさい。

どう考える?
  1. 二項分布の試行回数nと成功確率pを読む。
  2. 期待値npと分散np(1−p)を使う。
  3. 分散の正の平方根を標準偏差にする。
定義・性質を確認

X∼B(n,p)なら、E(X)=np、V(X)=np(1−p)、標準偏差は√V(X)です。

ヒントを1つ見る

n=50、p=0.3、1−p=0.7です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

確率変数Xが二項分布B(50, 0.3)に従うとき、Xの期待値、分散、標準偏差を求めなさい。

解答

期待値15、分散10.5、標準偏差√10.5(約3.24)

確かめ

分散はnp(1−p)=15×0.7=10.5で、標準偏差の2乗は10.5です。

要点例 / 確率変数
最初の一手
母集団・標本・確率変数・求める判断を分ける
典型ミス
標準偏差と分散、棄却と証明の混同
32テーマを開く
01確率変数02確率分布03確率変数の期待値04確率変数の分散05確率変数の標準偏差06期待値と分散の変換07二項分布08二項分布の期待値と分散09正規分布10標準正規分布11標準化12母集団と標本13無作為抽出14標本平均15標本平均の分布16標本比率17母平均の推定18母比率の推定19信頼区間20信頼係数21仮説検定22帰無仮説と対立仮説23有意水準24片側検定と両側検定25検定結果の読み方26確率変数の線形結合の期待値27独立な確率変数の和の分散28二項分布の正規近似29標本平均の分散と標準誤差30無作為抽出・層化・クラスター・二段抽出31棄却域と有意水準による判断32標本サイズが信頼区間と検定に与える影響
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UNIT 03 / 数列・モデル・表現重点22テーマ単元TOP →

数学と社会生活

散布図・回帰・モデル化・シミュレーションを用いて、現実の問題を数学化する。

この単元の最初の1問 / 問題文

ある商品の直近5か月の販売数が順に100, 120, 110, 130, 140個でした。『次月の予測値を直近3か月の単純移動平均とする』とき、次月の販売数の予測値を小数第1位まで求めなさい。

どう考える?
  1. 予測ルールの窓幅が3か月だと確認する。
  2. 直近の110,130,140だけを使う。
  3. 小数第1位への丸め方を確認する。
定義・性質を確認

単純移動平均は、定めた期間の観測値を同じ重みで平均し、短期的な変動をならす方法です。

ヒントを1つ見る

(110+130+140)÷3を計算します。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

ある商品の直近5か月の販売数が順に100, 120, 110, 130, 140個でした。『次月の予測値を直近3か月の単純移動平均とする』とき、次月の販売数の予測値を小数第1位まで求めなさい。

解答

約126.7個

確かめ

予測値126.7は直近3値の最小110と最大140の間にあります。

要点例 / 最小二乗法の考え方
最初の一手
目的・変数・単位・仮定・評価指標を表にする
典型ミス
モデルの仮定と予測の限界を省く
22テーマを開く
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数学C

ベクトル・曲線・表現

5単元 / 105テーマ

UNIT 01 / 図形最優先27テーマ単元TOP →

平面ベクトル

図形の関係を向きと成分で表し、内積・位置ベクトル・方程式へつなぐ。

この単元の最初の1問 / 問題文

平面ベクトルa=(2,−1)、b=(1,3)について、内積a・bと、二つのベクトルがなす角θのcos θを求めなさい。

どう考える?
  1. 対応する成分の積を足して内積を求める。
  2. 各ベクトルの大きさを計算する。
  3. a・b=|a||b|cosθを使う。
定義・性質を確認

成分表示でa・b=a₁b₁+a₂b₂、またa・b=|a||b|cosθです。

ヒントを1つ見る

|a|=√5、|b|=√10です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

平面ベクトルa=(2,−1)、b=(1,3)について、内積a・bと、二つのベクトルがなす角θのcos θを求めなさい。

解答

a・b=−1、cosθ=−√2/10

確かめ

cosθは負で、内積も負なので、なす角が鈍角という符号関係が一致します。

要点例 / 内積
最初の一手
基準ベクトルで成分化し、内積の式を書く
典型ミス
大きさと成分、0ベクトルの扱い
27テーマを開く
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UNIT 02 / 図形重点18テーマ単元TOP →

空間ベクトル

空間座標を成分で扱い、直線・平面・球・四面体の位置関係を解く。

この単元の最初の1問 / 問題文

空間内の2点A(1,2,−1)、B(4,−2,5)の距離を求めなさい。

どう考える?
  1. B−Aで各座標の差を求める。
  2. 三つの差の2乗を足す。
  3. 距離なので正の平方根を取る。
定義・性質を確認

空間の2点間距離は√{(x₂−x₁)²+(y₂−y₁)²+(z₂−z₁)²}です。

ヒントを1つ見る

座標の差は(3,−4,6)です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

空間内の2点A(1,2,−1)、B(4,−2,5)の距離を求めなさい。

解答

√61

確かめ

√61を2乗すると、三方向の差の2乗和61に戻ります。

要点例 / 空間ベクトルの内積
最初の一手
基準ベクトルで成分化し、内積の式を書く
典型ミス
大きさと成分、0ベクトルの扱い
18テーマを開く
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UNIT 03 / 図形最優先20テーマ単元TOP →

複素数平面

複素数の演算を回転・拡大と結び、図形条件と軌跡を複素数で表す。

この単元の最初の1問 / 問題文

複素数z=1+√3 iを極形式で表し、z⁶を求めなさい。ただし偏角は0≤arg z<2πとします。

どう考える?
  1. 実部と虚部から絶対値を求める。
  2. 第1象限でtanθ=√3となる偏角を選ぶ。
  3. ド・モアブルの定理で6乗する。
定義・性質を確認

z=r(cosθ+i sinθ)なら、zⁿ=rⁿ{cos(nθ)+i sin(nθ)}です。

ヒントを1つ見る

|z|=2、arg z=π/3です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

複素数z=1+√3 iを極形式で表し、z⁶を求めなさい。ただし偏角は0≤arg z<2πとします。

解答

z=2{cos(π/3)+i sin(π/3)}、z⁶=64

確かめ

(1+√3 i)²=−2+2√3 i、これを3乗しても64になります。

要点例 / 相似変換
最初の一手
絶対値と偏角に分け、必要なら極形式へ直す
典型ミス
偏角の周期と共役・逆数の向き
20テーマを開く
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UNIT 04 / 図形重点19テーマ単元TOP →

平面上の曲線

二次曲線を焦点・準線・方程式で理解し、媒介変数と極座標へ広げる。

この単元の最初の1問 / 問題文

楕円 x²/25+y²/9=1 の焦点の座標と長軸の長さを求めなさい。

どう考える?
  1. 分母の大きい方から長軸の向きを決める。
  2. c²=a²−b²で焦点距離を求める。
  3. 長軸の長さを2aで求める。
定義・性質を確認

楕円x²/a²+y²/b²=1(a>b>0)の焦点は(±c,0)、c²=a²−b²です。

ヒントを1つ見る

a=5、b=3なのでc²=25−9です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

楕円 x²/25+y²/9=1 の焦点の座標と長軸の長さを求めなさい。

解答

焦点(4,0), (−4,0)、長軸の長さ10

確かめ

焦点距離4は長半径5より小さく、c²+b²=16+9=25=a²です。

要点例 / 二次曲線の接線公式
最初の一手
標準形へ直し、焦点・準線・軸を確定する
典型ミス
平行移動後の中心・焦点・漸近線のずれ
19テーマを開く
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UNIT 05 / 数列・モデル・表現重点21テーマ単元TOP →

数学的な表現の工夫

図・表・行列的表現・離散グラフなど、問題に合う表現を選んで考察する。

この単元の最初の1問 / 問題文

和1+2+3+…+100を、最初と最後を組にする表現の工夫を使って求めなさい。

どう考える?
  1. 和を前からと後ろから並べる。
  2. 各組の和が一定になることを使う。
  3. 組の数または2倍した和から答えを出す。
定義・性質を確認

等差数列では、初項と末項、2項目と末項の一つ前のように組むと、各組の和が一定になります。

ヒントを1つ見る

1+100、2+99はいずれも101です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

和1+2+3+…+100を、最初と最後を組にする表現の工夫を使って求めなさい。

解答

5050

確かめ

等差数列の和100(1+100)/2でも5050です。

要点例 / 離散グラフ
最初の一手
図・表・グラフ・行列のうち関係を保つ表現を選ぶ
典型ミス
表現を変えたときに向き・重み・条件を落とす
21テーマを開く
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数学III

極限・微積分の完成

5単元 / 101テーマ

UNIT 01 / 極限・微積分最優先26テーマ単元TOP →

極限

数列と関数の極限を統一し、連続性・無限級数・各種関数の極限へ進む。

この単元の最初の1問 / 問題文

極限 lim[x→0] sin(3x)/x を求めなさい。ただし角はラジアンとします。

どう考える?
  1. 基本極限sin t/t→1の形を作る。
  2. t=3xと置く。
  3. 外に出した定数3を掛ける。
定義・性質を確認

ラジアンではlim[t→0] sin t/t=1が成り立ちます。

ヒントを1つ見る

sin(3x)/x=3・sin(3x)/(3x)です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

極限 lim[x→0] sin(3x)/x を求めなさい。ただし角はラジアンとします。

解答

3

確かめ

xを十分小さくするとsin(3x)≈3xなので、比は3に近づきます。

要点例 / 数列の極限計算
最初の一手
式全体の型と使える公式を見抜く
典型ミス
符号・指数・かっこの処理
26テーマを開く
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UNIT 02 / 数と式・論証最優先19テーマ単元TOP →

微分法

多様な関数の微分法を身につけ、陰関数・媒介変数・高次導関数まで扱う。

この単元の最初の1問 / 問題文

関数f(x)=x²eˣについて、x=1における接線の方程式を求めなさい。

どう考える?
  1. 積の微分法で導関数を求める。
  2. x=1での点と傾きを計算する。
  3. 点傾きの式へ代入する。
定義・性質を確認

積の微分は(uv)'=u'v+uv'、x=aでの接線はy−f(a)=f'(a)(x−a)です。

ヒントを1つ見る

f'(x)=eˣ(x²+2x)です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

関数f(x)=x²eˣについて、x=1における接線の方程式を求めなさい。

解答

y=3ex−2e

確かめ

x=1を代入するとy=eで接点(1,e)を通り、傾きは3eです。

要点例 / 積の微分法
最初の一手
式全体の型と使える公式を見抜く
典型ミス
符号・指数・かっこの処理
19テーマを開く
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UNIT 03 / 数と式・論証最優先20テーマ単元TOP →

微分法の応用

増減・凹凸・平均値の定理を使い、グラフ・実根・速度を精密に分析する。

この単元の最初の1問 / 問題文

x≥0で定義された関数f(x)=xe⁻ˣの最大値と、そのときのxを求めなさい。

どう考える?
  1. 積の微分法でf'(x)を求める。
  2. 導関数の符号から増減を調べる。
  3. 端点と無限遠での値も確認する。
定義・性質を確認

閉じていない区間で最大値を調べるときは、臨界点だけでなく端点と無限遠の極限も比較します。

ヒントを1つ見る

f'(x)=e⁻ˣ(1−x)です。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

x≥0で定義された関数f(x)=xe⁻ˣの最大値と、そのときのxを求めなさい。

解答

x=1のとき最大値1/e

確かめ

導関数はx=1の前で正、後で負となり、両端側の値0より1/eが大きいです。

要点例 / 最大最小
最初の一手
定義域と基準グラフの特徴点を置く
典型ミス
定義域・目盛り・特徴点の漏れ
20テーマを開く
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UNIT 04 / 極限・微積分最優先19テーマ単元TOP →

積分法

置換・部分積分を選択し、三角・指数・対数・有理・無理関数を積分する。

この単元の最初の1問 / 問題文

定積分 ∫₀¹ x e^(x²) dx を求めなさい。

どう考える?
  1. 指数部分x²の微分が2xであることを見る。
  2. u=x²と置換する。
  3. 積分区間もuの値へ変える。
定義・性質を確認

置換積分ではu=g(x)と置き、du=g'(x)dxに合わせて被積分式と区間を変換します。

ヒントを1つ見る

u=x²とするとdu=2x dxです。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

定積分 ∫₀¹ x e^(x²) dx を求めなさい。

解答

(e−1)/2

確かめ

原始関数(1/2)e^(x²)を微分するとx e^(x²)に戻ります。

要点例 / 基本積分公式
最初の一手
式全体の型と使える公式を見抜く
典型ミス
符号・指数・かっこの処理
19テーマを開く
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UNIT 05 / 極限・微積分最優先17テーマ単元TOP →

積分法の応用

面積・体積・曲線長・移動距離を、交点と符号を管理して積分で求める。

この単元の最初の1問 / 問題文

0≤x≤4で曲線y=√xとx軸に囲まれる部分をx軸のまわりに1回転してできる立体の体積を求めなさい。

どう考える?
  1. xに垂直な断面が半径yの円になると見る。
  2. 断面積πy²をxで積分する。
  3. y²=xに直して計算する。
定義・性質を確認

y=f(x)とx軸の間をx軸回転した体積はV=π∫{f(x)}²dxです。

ヒントを1つ見る

(√x)²=xです。

問題文を再掲して解答を見る
問題文

0≤x≤4で曲線y=√xとx軸に囲まれる部分をx軸のまわりに1回転してできる立体の体積を求めなさい。

解答

確かめ

断面積πxは区間内で0以上で、積分値8πも正です。

要点例 / 面積の極限
最初の一手
未知量・単位・範囲・仮定を表にする
典型ミス
単位・現実条件・答えの吟味不足
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04 / CIRCULATION DESIGN

探す → 要点をつかむ → 試す → 関連へ。

検索・ルート・公式のどこから入っても、次の行動が分かる4段階です。

  1. 01要点をつかむ

    公式・用語・判断の合図を短時間で確認。

  2. 02理由を理解

    「なぜ?」と数値例で、丸暗記をほどく。

  3. 03理解を試す

    例題と段階別の確認課題で、理解を確かめる。

  4. 04知識をつなぐ

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