30秒でわかる答え
図形と方程式で「軌跡の逆確認と除外点」が問われ、図形条件を定理・座標・ベクトルのどれで表すか選ぶ型。 最初の一手は「仮定を図へ書き込み既知量を探す」。答えを出したら、「図の見た目で等しいと決める」という間違いがないかを確認します。
なぜそうなる?
軌跡の逆確認と除外点では、なぜこの手順から始めるの?
図は少しゆがんで描かれることがありますが、定義や定理で保証された性質は変わりません。見た目ではなく根拠をつなぐことで、どんな図でも同じ方法が使えます。
ここだけは押さえる4点
- 01
図形と方程式で「軌跡の逆確認と除外点」が問われ、図形条件を定理・座標・ベクトルのどれで表すか選ぶ型。
- 02
最初にすること:仮定を図へ書き込み既知量を探す。
- 03
目標:長さ・角・面積・位置関係と根拠まで、根拠をつないで示す。
- 04
見直し:「図の見た目で等しいと決める」という間違いがないか、元の条件へ戻って確かめる。
考え方がつながる例題3問
図形と方程式の入口問題
円 x²+y²−6x+4y−3=0 の中心と半径を求めなさい。
ヒント・解説を見る
ヒントx²−6x=(x−3)²−9、y²+4y=(y+2)²−4です。
- (x−3)²−9+(y+2)²−4−3=0。
- (x−3)²+(y+2)²=16。
- 中心は(3,−2)、半径は4。
答え中心(3, −2)、半径4
確かめ中心から右へ4の点(7,−2)を元の式へ代入すると0になります。
同じ問題を、定義から考える
【問題文をもう一度】円 x²+y²−6x+4y−3=0 の中心と半径を求めなさい。 この問題で使った「軌跡の逆確認と除外点」の定義・性質を説明しなさい。
ヒント・解説を見る
ヒント答えの計算ではなく、なぜその手順を使えるかを言葉にします。
- xの項とyの項をそれぞれまとめる。
- 平方完成して円の標準形にする。
- 右辺から半径の正の値を読む。
答え円の標準形(x−a)²+(y−b)²=r²では、中心は(a,b)、半径はrです。
確かめ定義と最初の一手「仮定を図へ書き込み既知量を探す」がつながっているか確認します。
問題文の条件へ答えを戻す
【問題文をもう一度】円 x²+y²−6x+4y−3=0 の中心と半径を求めなさい。 得た答えが、問題文のすべての条件を満たすことを確かめなさい。
ヒント・解説を見る
ヒント「図の見た目で等しいと決める」が起きていないか、元の数・式・図へ戻します。
- 仮定を図へ書き込み既知量を探す
- (x−3)²+(y+2)²=16。
- 中心は(3,−2)、半径は4。
- 答えを問題文の条件へ戻す
答え中心(3, −2)、半径4
確かめ中心から右へ4の点(7,−2)を元の式へ代入すると0になります。
基礎→標準→発展の3段階演習
【問題文】円 x²+y²−6x+4y−3=0 の中心と半径を求めなさい。
答えと解説
x²−6x=(x−3)²−9、y²+4y=(y+2)²−4です。 中心から右へ4の点(7,−2)を元の式へ代入すると0になります。
【同じ問題を説明する】円 x²+y²−6x+4y−3=0 の中心と半径を求めなさい。 計算前の判断を三つ、順番に書きなさい。
答えと解説
円の標準形(x−a)²+(y−b)²=r²では、中心は(a,b)、半径はrです。
【同じ問題を検算する】円 x²+y²−6x+4y−3=0 の中心と半径を求めなさい。 「軌跡の逆確認と除外点」の定義と問題文の条件を使って、答えが正しい理由を説明しなさい。
答えと解説
「図の見た目で等しいと決める」を避け、答えを元の条件へ戻すところまでが解答です。
間違いを、理由から直す
図の見た目で等しいと決める
答えだけを消してやり直すのではなく、最初の一手「仮定を図へ書き込み既知量を探す」へ戻ります。条件を図・表・式へ書き直し、どの行で条件が失われたかを特定してください。
見直しの合言葉
入力の条件、途中の根拠、出力「長さ・角・面積・位置関係と根拠」の三つがつながっているかを確認します。
よくある「なぜ?」
軌跡の逆確認と除外点は何を覚えればよい?
答えの形だけでなく、「仮定を図へ書き込み既知量を探す」という最初の判断と、その理由をセットで覚えます。
途中で分からなくなったら、どこへ戻る?
問題文の条件と、求めるものを分けて書きます。その後「「軌跡の逆確認と除外点」または同じ条件が現れる」があるかを確認してください。
できたかどうかは、どう判断する?
初見の類題で初手を自分で選び、「図の見た目で等しいと決める」を避けて理由まで説明できれば合格です。