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数学III / 積分法の応用 / 道のりと変位

まず、この問題から。問題文0≤x≤4で曲線y=√xとx軸に囲まれる部分をx軸のまわりに1回転してできる立体の体積を求めなさい。

道のりと変位

積分法の応用で「道のりと変位」が問われ、現実の場面を変数・式・図表へ翻訳し、結果を現実へ戻す型。 最初の一手は「未知量・単位・範囲・仮定を表にする」。答えを出したら、「単位・現実条件・答えの吟味不足」という間違いがないかを確認します。

見抜き方
積分法の応用で「道のりと変位」が問われ、現実の場面を変数・式・図表へ翻訳し、結果を現実へ戻す型。
最初の一手
未知量・単位・範囲・仮定を表にする
求めるもの
単位付きの結果とモデルの妥当性
典型的な罠
単位・現実条件・答えの吟味不足
到達レベル
基礎〜教科書標準
記事状態
要点・例題・演習 公開済み
01 / QUICK ANSWER

30秒でわかる答え

未知量・単位・範囲・仮定を表にする

積分法の応用で「道のりと変位」が問われ、現実の場面を変数・式・図表へ翻訳し、結果を現実へ戻す型。 最初の一手は「未知量・単位・範囲・仮定を表にする」。答えを出したら、「単位・現実条件・答えの吟味不足」という間違いがないかを確認します。

「道のりと変位」または同じ条件が現れる生活や社会の場面を式にする単位や制約がある
02 / WHY?

なぜそうなる?

WHY

道のりと変位では、なぜこの手順から始めるの?

現実を式にするときは、複雑な条件の一部を仮定として単純化します。単位・範囲・仮定へ答えを戻すことで、計算結果が現実に使えるか判断できます。

03 / CORE POINTS

ここだけは押さえる4点

  1. 01

    積分法の応用で「道のりと変位」が問われ、現実の場面を変数・式・図表へ翻訳し、結果を現実へ戻す型。

  2. 02

    最初にすること:未知量・単位・範囲・仮定を表にする。

  3. 03

    目標:単位付きの結果とモデルの妥当性まで、根拠をつないで示す。

  4. 04

    見直し:「単位・現実条件・答えの吟味不足」という間違いがないか、元の条件へ戻って確かめる。

04 / WORKED EXAMPLES

考え方がつながる例題3

例題 1 / まず解く

積分法の応用の入口問題

0≤x≤4で曲線y=√xとx軸に囲まれる部分をx軸のまわりに1回転してできる立体の体積を求めなさい。

ヒント・解説を見る

ヒント(√x)²=xです。

  1. V=π∫₀⁴(√x)²dx。
  2. =π∫₀⁴x dx。
  3. =π[x²/2]₀⁴=8π。

答え

確かめ断面積πxは区間内で0以上で、積分値8πも正です。

例題 2 / 定義へ戻る

同じ問題を、定義から考える

【問題文をもう一度】0≤x≤4で曲線y=√xとx軸に囲まれる部分をx軸のまわりに1回転してできる立体の体積を求めなさい。 この問題で使った「道のりと変位」の定義・性質を説明しなさい。

ヒント・解説を見る

ヒント答えの計算ではなく、なぜその手順を使えるかを言葉にします。

  1. xに垂直な断面が半径yの円になると見る。
  2. 断面積πy²をxで積分する。
  3. y²=xに直して計算する。

答えy=f(x)とx軸の間をx軸回転した体積はV=π∫{f(x)}²dxです。

確かめ定義と最初の一手「未知量・単位・範囲・仮定を表にする」がつながっているか確認します。

例題 3 / 検算する

問題文の条件へ答えを戻す

【問題文をもう一度】0≤x≤4で曲線y=√xとx軸に囲まれる部分をx軸のまわりに1回転してできる立体の体積を求めなさい。 得た答えが、問題文のすべての条件を満たすことを確かめなさい。

ヒント・解説を見る

ヒント「単位・現実条件・答えの吟味不足」が起きていないか、元の数・式・図へ戻します。

  1. 未知量・単位・範囲・仮定を表にする
  2. =π∫₀⁴x dx。
  3. =π[x²/2]₀⁴=8π。
  4. 答えを問題文の条件へ戻す

答え

確かめ断面積πxは区間内で0以上で、積分値8πも正です。

05 / PRACTICE

基礎→標準→発展の3段階演習

Q1基礎

【問題文】0≤x≤4で曲線y=√xとx軸に囲まれる部分をx軸のまわりに1回転してできる立体の体積を求めなさい。

答えと解説

(√x)²=xです。 断面積πxは区間内で0以上で、積分値8πも正です。

Q2標準

【同じ問題を説明する】0≤x≤4で曲線y=√xとx軸に囲まれる部分をx軸のまわりに1回転してできる立体の体積を求めなさい。 計算前の判断を三つ、順番に書きなさい。

答えと解説
xに垂直な断面が半径yの円になると見る。 → 断面積πy²をxで積分する。 → y²=xに直して計算する。

y=f(x)とx軸の間をx軸回転した体積はV=π∫{f(x)}²dxです。

Q3発展

【同じ問題を検算する】0≤x≤4で曲線y=√xとx軸に囲まれる部分をx軸のまわりに1回転してできる立体の体積を求めなさい。 「道のりと変位」の定義と問題文の条件を使って、答えが正しい理由を説明しなさい。

答えと解説
8π。断面積πxは区間内で0以上で、積分値8πも正です。

「単位・現実条件・答えの吟味不足」を避け、答えを元の条件へ戻すところまでが解答です。

06 / ERROR CLINIC

間違いを、理由から直す

単位・現実条件・答えの吟味不足

答えだけを消してやり直すのではなく、最初の一手「未知量・単位・範囲・仮定を表にする」へ戻ります。条件を図・表・式へ書き直し、どの行で条件が失われたかを特定してください。

見直しの合言葉

入力の条件、途中の根拠、出力「単位付きの結果とモデルの妥当性」の三つがつながっているかを確認します。

07 / QUESTIONS

よくある「なぜ?」

道のりと変位は何を覚えればよい?

答えの形だけでなく、「未知量・単位・範囲・仮定を表にする」という最初の判断と、その理由をセットで覚えます。

途中で分からなくなったら、どこへ戻る?

問題文の条件と、求めるものを分けて書きます。その後「「道のりと変位」または同じ条件が現れる」があるかを確認してください。

できたかどうかは、どう判断する?

初見の類題で初手を自分で選び、「単位・現実条件・答えの吟味不足」を避けて理由まで説明できれば合格です。