数強塾MATH ATLAS

中2 / 場合の数と確率 / 図形上の点の移動

まず、この問題から。問題文区別できる2個の公平なさいころを同時に投げます。出た目の和が8になる確率を求めなさい。

図形上の点の移動

場合の数と確率で「図形上の点の移動」が問われ、現実の場面を変数・式・図表へ翻訳し、結果を現実へ戻す型。 最初の一手は「未知量・単位・範囲・仮定を表にする」。答えを出したら、「単位・現実条件・答えの吟味不足」という間違いがないかを確認します。

見抜き方
場合の数と確率で「図形上の点の移動」が問われ、現実の場面を変数・式・図表へ翻訳し、結果を現実へ戻す型。
最初の一手
未知量・単位・範囲・仮定を表にする
求めるもの
単位付きの結果とモデルの妥当性
典型的な罠
単位・現実条件・答えの吟味不足
到達レベル
基礎〜教科書標準
記事状態
要点・例題・演習 公開済み
01 / QUICK ANSWER

30秒でわかる答え

未知量・単位・範囲・仮定を表にする

場合の数と確率で「図形上の点の移動」が問われ、現実の場面を変数・式・図表へ翻訳し、結果を現実へ戻す型。 最初の一手は「未知量・単位・範囲・仮定を表にする」。答えを出したら、「単位・現実条件・答えの吟味不足」という間違いがないかを確認します。

「図形上の点の移動」または同じ条件が現れる生活や社会の場面を式にする単位や制約がある
02 / WHY?

なぜそうなる?

WHY

図形上の点の移動では、なぜこの手順から始めるの?

現実を式にするときは、複雑な条件の一部を仮定として単純化します。単位・範囲・仮定へ答えを戻すことで、計算結果が現実に使えるか判断できます。

03 / CORE POINTS

ここだけは押さえる4点

  1. 01

    場合の数と確率で「図形上の点の移動」が問われ、現実の場面を変数・式・図表へ翻訳し、結果を現実へ戻す型。

  2. 02

    最初にすること:未知量・単位・範囲・仮定を表にする。

  3. 03

    目標:単位付きの結果とモデルの妥当性まで、根拠をつないで示す。

  4. 04

    見直し:「単位・現実条件・答えの吟味不足」という間違いがないか、元の条件へ戻って確かめる。

04 / WORKED EXAMPLES

考え方がつながる例題3

例題 1 / まず解く

場合の数と確率の入口問題

区別できる2個の公平なさいころを同時に投げます。出た目の和が8になる確率を求めなさい。

ヒント・解説を見る

ヒント(2,6)から(6,2)までを順に挙げます。

  1. 全結果は6×6=36通り。
  2. 和が8は(2,6),(3,5),(4,4),(5,3),(6,2)の5通り。
  3. 確率は5÷36=5/36。

答え5/36

確かめ5通りに重複はなく、5/36は0以上1以下です。

例題 2 / 定義へ戻る

同じ問題を、定義から考える

【問題文をもう一度】区別できる2個の公平なさいころを同時に投げます。出た目の和が8になる確率を求めなさい。 この問題で使った「図形上の点の移動」の定義・性質を説明しなさい。

ヒント・解説を見る

ヒント答えの計算ではなく、なぜその手順を使えるかを言葉にします。

  1. 全結果を順序つきの組で数える。
  2. 和が8になる組を漏れなく挙げる。
  3. 有利な場合の数を全場合の数で割る。

答えすべての結果が同様に確からしいとき、確率は該当する場合の数÷全場合の数です。

確かめ定義と最初の一手「未知量・単位・範囲・仮定を表にする」がつながっているか確認します。

例題 3 / 検算する

問題文の条件へ答えを戻す

【問題文をもう一度】区別できる2個の公平なさいころを同時に投げます。出た目の和が8になる確率を求めなさい。 得た答えが、問題文のすべての条件を満たすことを確かめなさい。

ヒント・解説を見る

ヒント「単位・現実条件・答えの吟味不足」が起きていないか、元の数・式・図へ戻します。

  1. 未知量・単位・範囲・仮定を表にする
  2. 和が8は(2,6),(3,5),(4,4),(5,3),(6,2)の5通り。
  3. 確率は5÷36=5/36。
  4. 答えを問題文の条件へ戻す

答え5/36

確かめ5通りに重複はなく、5/36は0以上1以下です。

05 / PRACTICE

基礎→標準→発展の3段階演習

Q1基礎

【問題文】区別できる2個の公平なさいころを同時に投げます。出た目の和が8になる確率を求めなさい。

答えと解説
5/36

(2,6)から(6,2)までを順に挙げます。 5通りに重複はなく、5/36は0以上1以下です。

Q2標準

【同じ問題を説明する】区別できる2個の公平なさいころを同時に投げます。出た目の和が8になる確率を求めなさい。 計算前の判断を三つ、順番に書きなさい。

答えと解説
全結果を順序つきの組で数える。 → 和が8になる組を漏れなく挙げる。 → 有利な場合の数を全場合の数で割る。

すべての結果が同様に確からしいとき、確率は該当する場合の数÷全場合の数です。

Q3発展

【同じ問題を検算する】区別できる2個の公平なさいころを同時に投げます。出た目の和が8になる確率を求めなさい。 「図形上の点の移動」の定義と問題文の条件を使って、答えが正しい理由を説明しなさい。

答えと解説
5/36。5通りに重複はなく、5/36は0以上1以下です。

「単位・現実条件・答えの吟味不足」を避け、答えを元の条件へ戻すところまでが解答です。

06 / ERROR CLINIC

間違いを、理由から直す

単位・現実条件・答えの吟味不足

答えだけを消してやり直すのではなく、最初の一手「未知量・単位・範囲・仮定を表にする」へ戻ります。条件を図・表・式へ書き直し、どの行で条件が失われたかを特定してください。

見直しの合言葉

入力の条件、途中の根拠、出力「単位付きの結果とモデルの妥当性」の三つがつながっているかを確認します。

07 / QUESTIONS

よくある「なぜ?」

図形上の点の移動は何を覚えればよい?

答えの形だけでなく、「未知量・単位・範囲・仮定を表にする」という最初の判断と、その理由をセットで覚えます。

途中で分からなくなったら、どこへ戻る?

問題文の条件と、求めるものを分けて書きます。その後「「図形上の点の移動」または同じ条件が現れる」があるかを確認してください。

できたかどうかは、どう判断する?

初見の類題で初手を自分で選び、「単位・現実条件・答えの吟味不足」を避けて理由まで説明できれば合格です。